レーティング:チェルシー 2-0 マンチェスター・シティ《プレミアリーグ》
2018.12.09 04:46 Sun
▽プレミアリーグ第16節、チェルシーvsマンチェスター・シティが8日にスタンフォード・ブリッジで行われ、2-0でチェルシーが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
1 ケパ 6.5
好セーブを連発。最後まで集中力切らさずクリーンシートに貢献
DF
28 アスピリクエタ 7.0
前半はザネ、後半はスターリングを相手にしながらも粘り強い守備でついていった。守備が崩れなかったのもこの男のおかげ
2 リュディガー 6.0
相手の厳しいチェックにも冷静に対応。目立ったミスはなかった
30 D・ルイス 7.5
いつも以上に集中した守りで球際で強さを発揮。終盤には貴重な追加点も
いつも以上に守備力が試される中で、強力ドリブラーにもなんとかついていけていた
MF
5 ジョルジーニョ 5.5
相手の素早いチェックもあり、ボールを持つ地点がいつもより低く効果的なパスをあまり出せていなかった
7 カンテ 7.5
値千金の先制ゴール。マークを見失う場面もあったが試合を通じて攻守に大きく貢献した
17 コバチッチ 6.0
今日はおおよそ守備での貢献が光った。至るところに顔を出して数で有利な場面を作った
(→バークリー 5.5)
コバチッチ負傷の緊急事態ではあったものの、自然とチームにフィット
FW
22 ウィリアン 6.0
守備もおざなりにせず攻撃面では先制点に関与。運動量豊富に走り回った
(→ロフタス=チーク 5.5)
短い時間の中でシュートを放つ場面もあった
10 アザール 7.5
最前線に入ったアザールは2アシストで勝利に大貢献
(→ジルー -)
11 ペドロ 6.5
豊富な運動量で攻守に顔を出した
監督
サッリ 6.5
グアルディオラ監督にも引けを取らないプレッシング&ポゼッションスタイルでシティを上回った
▽マンチェスター・シティ採点
31 エデルソン 5.0
失点シーンはノーチャンス
DF
2 ウォーカー 5.5
アザールには常に気を配り、いつでもカバーに入れるようにしていた
5 ストーンズ 5.0
2点目の失点シーン、ダビド・ルイスの位置を把握できていなかった
14 ラポルテ 5.5
最終ラインからのビルドアップの際に、幅を広くとって相手のマークを分散、何度も攻撃の起点になっていた
18 デルフ 5.5
前からプレスをかけてくるチェルシーを躱すのに、気の利いたポジショニングを取っていた
MF
25 フェルナンジーニョ 6.0
相手のマークを引き付ける動きでスペースを作った
20 ベルナルド・シウバ 5.5
守備でも好プレーがあった
21 シルバ 6.0
いつでも攻撃の起点になれるよう常に危険な位置を取りをしていた
(→ギュンドアン 5.0)
途中出場もシルバと比較すると見劣りするパフォーマンス
FW
26 マフレズ 5.5
ボールを持てばパスやドリブルでチャンスメイク。チェルシー守備陣は止める術を持っていなかった
(→フォーデン -)
7 スターリング 6.5
攻撃の中心はこの男。ゴールこそなかったものの何度もチェルシーを脅かした
19 ザネ 5.5
前線からの守備でチェルシーをかく乱。前半にはゴールに迫る場面も
(→ジェズス 5.5)
早めの交代だったが、上手く攻撃のアクセントになっていた
監督
グアルディオラ 6.0
試合を通じて主導権を握っていたものの、今日はチェルシーに軍配。シルバ負傷は痛かったか
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ダビド・ルイス(チェルシー)
2アシストのアザールも値するが、前半にシティに圧倒される中で泥臭く球際で強さを見せ、且つ決定打となる2点目をもたらした功績はかなり大きい。
チェルシー 2-0 マンチェスター・シティ
【チェルシー】
カンテ(前45)
D・ルイス(後33)
PR
▽チェルシー採点(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ケパ 6.5
好セーブを連発。最後まで集中力切らさずクリーンシートに貢献
28 アスピリクエタ 7.0
前半はザネ、後半はスターリングを相手にしながらも粘り強い守備でついていった。守備が崩れなかったのもこの男のおかげ
2 リュディガー 6.0
相手の厳しいチェックにも冷静に対応。目立ったミスはなかった
30 D・ルイス 7.5
いつも以上に集中した守りで球際で強さを発揮。終盤には貴重な追加点も
3 マルコス・アロンソ 6.0
いつも以上に守備力が試される中で、強力ドリブラーにもなんとかついていけていた
MF
5 ジョルジーニョ 5.5
相手の素早いチェックもあり、ボールを持つ地点がいつもより低く効果的なパスをあまり出せていなかった
7 カンテ 7.5
値千金の先制ゴール。マークを見失う場面もあったが試合を通じて攻守に大きく貢献した
17 コバチッチ 6.0
今日はおおよそ守備での貢献が光った。至るところに顔を出して数で有利な場面を作った
(→バークリー 5.5)
コバチッチ負傷の緊急事態ではあったものの、自然とチームにフィット
FW
22 ウィリアン 6.0
守備もおざなりにせず攻撃面では先制点に関与。運動量豊富に走り回った
(→ロフタス=チーク 5.5)
短い時間の中でシュートを放つ場面もあった
10 アザール 7.5
最前線に入ったアザールは2アシストで勝利に大貢献
(→ジルー -)
11 ペドロ 6.5
豊富な運動量で攻守に顔を出した
監督
サッリ 6.5
グアルディオラ監督にも引けを取らないプレッシング&ポゼッションスタイルでシティを上回った
▽マンチェスター・シティ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK31 エデルソン 5.0
失点シーンはノーチャンス
DF
2 ウォーカー 5.5
アザールには常に気を配り、いつでもカバーに入れるようにしていた
5 ストーンズ 5.0
2点目の失点シーン、ダビド・ルイスの位置を把握できていなかった
14 ラポルテ 5.5
最終ラインからのビルドアップの際に、幅を広くとって相手のマークを分散、何度も攻撃の起点になっていた
18 デルフ 5.5
前からプレスをかけてくるチェルシーを躱すのに、気の利いたポジショニングを取っていた
MF
25 フェルナンジーニョ 6.0
相手のマークを引き付ける動きでスペースを作った
20 ベルナルド・シウバ 5.5
守備でも好プレーがあった
21 シルバ 6.0
いつでも攻撃の起点になれるよう常に危険な位置を取りをしていた
(→ギュンドアン 5.0)
途中出場もシルバと比較すると見劣りするパフォーマンス
FW
26 マフレズ 5.5
ボールを持てばパスやドリブルでチャンスメイク。チェルシー守備陣は止める術を持っていなかった
(→フォーデン -)
7 スターリング 6.5
攻撃の中心はこの男。ゴールこそなかったものの何度もチェルシーを脅かした
19 ザネ 5.5
前線からの守備でチェルシーをかく乱。前半にはゴールに迫る場面も
(→ジェズス 5.5)
早めの交代だったが、上手く攻撃のアクセントになっていた
監督
グアルディオラ 6.0
試合を通じて主導権を握っていたものの、今日はチェルシーに軍配。シルバ負傷は痛かったか
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ダビド・ルイス(チェルシー)
2アシストのアザールも値するが、前半にシティに圧倒される中で泥臭く球際で強さを見せ、且つ決定打となる2点目をもたらした功績はかなり大きい。
チェルシー 2-0 マンチェスター・シティ
【チェルシー】
カンテ(前45)
D・ルイス(後33)
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