琉球、DF屋宮大地が30歳で現役引退 アカデミースタッフに
2018.12.08 09:20 Sat
▽FC琉球は8日、DF屋宮大地(30)の現役引退を発表した。
▽屋宮は2010年に福岡教育大学からホンダロックSCに入団後、2014年に琉球入り。2016年のFCセリオーレ移籍を経て、今年から琉球に復帰した。だが、今シーズンは明治安田生命J3リーグ5試合に出場して1得点。定位置確保とはならなかった。
▽今後、琉球のアカデミースタッフに就任することが決まっている屋宮はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「今年、再度FC琉球の選手として復帰させて頂き、J3優勝、J2昇格という経験ができ本当に良かったです。サッカーを続けてきて21年間、決して楽しいことばかりではありませんでした。しかし、サッカーのおかげで、夢や目標を持つ大切さや一生の仲間と出会うことができ、成長することができました。これらの経験を今後の自分の糧にして、アカデミーの子どもたちに還元していきたいと思います。これまで、支えてくださった、ファンやサポーターの皆様、本当にありがとうございました!」
▽屋宮は2010年に福岡教育大学からホンダロックSCに入団後、2014年に琉球入り。2016年のFCセリオーレ移籍を経て、今年から琉球に復帰した。だが、今シーズンは明治安田生命J3リーグ5試合に出場して1得点。定位置確保とはならなかった。
「今年、再度FC琉球の選手として復帰させて頂き、J3優勝、J2昇格という経験ができ本当に良かったです。サッカーを続けてきて21年間、決して楽しいことばかりではありませんでした。しかし、サッカーのおかげで、夢や目標を持つ大切さや一生の仲間と出会うことができ、成長することができました。これらの経験を今後の自分の糧にして、アカデミーの子どもたちに還元していきたいと思います。これまで、支えてくださった、ファンやサポーターの皆様、本当にありがとうございました!」
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