イブラヒモビッチのミラン復帰はなし!? LAギャラクシーが年俸アップへ
2018.12.06 01:30 Thu
▽ミランへの復帰が報じられるロサンゼルス・ギャラクシーの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(37)だが、LAギャラクシーに残留する可能性も十分にあるようだ。スウェーデン『Expressen』の報道を基に『フットボール・イタリア』が報じている。
▽今シーズンからプレーするMLSで、27試合22ゴール10アシストと大活躍したイブラヒモビッチ。年間ベストイレブンや新人賞に選出されており、そのパフォーマンスは衰えを知らない。
▽そのイブラヒモビッチに対し、古巣ミランが200万ユーロ(約2億5600万円)のサラリーで半年間のオファーを準備していると報じられていた。
▽しかし、イブラヒモビッチの夫人や子供2人がアメリカでの生活を気に入っていること、LAギャラクシーが給料の増額を考慮していることから残留に傾いているようだ。
▽イブラヒモビッチは現在、『デジグネイティッド・プレーヤー・ルール』(特別指定選手制度)の枠の関係で、LAギャラクシーでは格安の年俸120万ユーロを受け取っているが、同メディアによると600万ユーロを受け取っている元メキシコ代表ジョバニ・ドス・サントスを放出することでイブラヒモビッチにDP枠を適用し、給料を増額させる意思があるとのことだ。
▽今シーズンからプレーするMLSで、27試合22ゴール10アシストと大活躍したイブラヒモビッチ。年間ベストイレブンや新人賞に選出されており、そのパフォーマンスは衰えを知らない。
▽しかし、イブラヒモビッチの夫人や子供2人がアメリカでの生活を気に入っていること、LAギャラクシーが給料の増額を考慮していることから残留に傾いているようだ。
▽イブラヒモビッチは現在、『デジグネイティッド・プレーヤー・ルール』(特別指定選手制度)の枠の関係で、LAギャラクシーでは格安の年俸120万ユーロを受け取っているが、同メディアによると600万ユーロを受け取っている元メキシコ代表ジョバニ・ドス・サントスを放出することでイブラヒモビッチにDP枠を適用し、給料を増額させる意思があるとのことだ。
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