マドリー、今季大ブレイクのピョンテク獲得を検討か
2018.12.05 15:25 Wed
▽レアル・マドリーが、ジェノアに所属するポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテク(23)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『fichajes』が報じた。
▽前線の強化が今冬のタスクに挙げられているマドリー。これまでは、インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(25)やパリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(31)の獲得が各メディアによって噂されてきた。
▽今回伝えられるところによると、スペイン人ジャーナリストのエドゥアルド・インダ氏は「マドリーは、ジェノアのセンターフォワードであるピョンテクを欲している。彼の契約解除金は6000万(約77億円)ユーロだからね」と発言したという。
▽183cmの本格派ストライカーのピョンテクは、パワフル且つ正確な右足とヘディング技術を武器にボックス内で抜群の存在感を放つ生粋の点取り屋だ。ポーランド国内では“レヴァンドフスキの後継者”としてにわかに注目が集まっている。そんなピョンテクは、今夏にポーランドのKSクラコヴィアから400万ユーロ(約5億円)でジェノアに加入すると、セリエAでは14試合に出場し、開幕から7試合連続ゴールを含む、10ゴールを記録。瞬く間にビッグクラブが注目する存在になっている。
▽前線の強化が今冬のタスクに挙げられているマドリー。これまでは、インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(25)やパリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(31)の獲得が各メディアによって噂されてきた。
▽183cmの本格派ストライカーのピョンテクは、パワフル且つ正確な右足とヘディング技術を武器にボックス内で抜群の存在感を放つ生粋の点取り屋だ。ポーランド国内では“レヴァンドフスキの後継者”としてにわかに注目が集まっている。そんなピョンテクは、今夏にポーランドのKSクラコヴィアから400万ユーロ(約5億円)でジェノアに加入すると、セリエAでは14試合に出場し、開幕から7試合連続ゴールを含む、10ゴールを記録。瞬く間にビッグクラブが注目する存在になっている。
|
関連ニュース