ポステコグルー監督、母国代表就任噂も横浜FM続投を明言! その理由は?
2018.12.05 11:05 Wed
▽横浜F・マリノスを率いるアンジェ・ポステコグルー監督が、同クラブとの契約を更新したことを明かした。『FOXスポーツ』が伝えている。
▽オーストラリア代表監督を辞任し、今シーズンから横浜F・マリノスを指揮したポステコグルー監督。これまで横浜FMが伝統としていた堅守ベースのサッカーからアタッキングフットボールへとチームのスタイルを転換し、リーグ戦では12位に終わったものの、YBCルヴァンカップでは17年ぶりの決勝進出を果たした。
▽そんな同監督は10月に自身の母国であるギリシャ代表監督就任の噂が浮上。しかし、ポステコグルー監督は今回横浜FM続投に合意したことを明かし、その理由について説明した。
「横浜F・マリノスは常に一貫したクラブであった。とても守備的で、実利主義で構築されていた。私はそれをひっくり返した」
「それは大胆なことであった。選手にとってもクラブにとっても大きな変化でだった。今回の移籍市場では我々のプレースタイルに合う選手たちを引き入れるチャンスになる」
「いつか代表チームの指揮に戻るかもしれないが、今はクラブでの指揮に最も刺激を受けている。ここから離れる前に何かを成し遂げたい。それが今の私の重要な原動力となっている」
「2週間前にはもう1年とどまることに合意していた。彼らはこの道を進み続けることに熱心だ。彼らは5年間、優勝から遠ざかっている。彼らは異なるアプローチを望み、それをそれを見たいと思っている。彼らはそこに強い気持ちを持っている。選手たちもそうだ。だからもう1年契約を更新した」
▽オーストラリア代表監督を辞任し、今シーズンから横浜F・マリノスを指揮したポステコグルー監督。これまで横浜FMが伝統としていた堅守ベースのサッカーからアタッキングフットボールへとチームのスタイルを転換し、リーグ戦では12位に終わったものの、YBCルヴァンカップでは17年ぶりの決勝進出を果たした。
「横浜F・マリノスは常に一貫したクラブであった。とても守備的で、実利主義で構築されていた。私はそれをひっくり返した」
「それは大胆なことであった。選手にとってもクラブにとっても大きな変化でだった。今回の移籍市場では我々のプレースタイルに合う選手たちを引き入れるチャンスになる」
「ヨーロッパ、そして私が生まれて国であるギリシャに戻ることは魅力的なものだった。ただ今は私のクラブでフットボールを楽しんでいる。代表チームがどういうものかは全て理解しているが、そこに戻る準備はできなかった」
「いつか代表チームの指揮に戻るかもしれないが、今はクラブでの指揮に最も刺激を受けている。ここから離れる前に何かを成し遂げたい。それが今の私の重要な原動力となっている」
「2週間前にはもう1年とどまることに合意していた。彼らはこの道を進み続けることに熱心だ。彼らは5年間、優勝から遠ざかっている。彼らは異なるアプローチを望み、それをそれを見たいと思っている。彼らはそこに強い気持ちを持っている。選手たちもそうだ。だからもう1年契約を更新した」
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