ピッチ侵入のクロップ監督に115万円の罰金
2018.12.05 00:00 Wed
▽リバプールのユルゲン・クロップ監督にイングランドサッカー協会(FA)から8000ポンド(約115万円)の罰金が科せられたようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
▽ルール上、試合中の指揮官のピッチへの侵入は禁止されている。FAはクロップ監督の振る舞いに対し8000ポンドの罰金を科した模様。
▽クロップ監督は4日に、「罰金は避けられないだろう。私は過ちを犯してしまった。わかっている、罰金は払うよ」と反省の言葉を述べていた。
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▽リバプールは2日に行われたプレミアリーグ第14節のエバートン戦を途中出場のFWディヴォク・オリジの後半アディショナルタイムの劇的ゴールで勝利した。クロップ監督はゴール直後、喜びのあまりピッチ内に侵入し、GKアリソン・ベッカーと抱き合うなど感情を爆発させていた。▽クロップ監督は4日に、「罰金は避けられないだろう。私は過ちを犯してしまった。わかっている、罰金は払うよ」と反省の言葉を述べていた。
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