C・ロナウドがリーグ戦3連発で10Gに到達! ヴィオラに快勝のユーベが開幕14戦で13勝《セリエA》
2018.12.02 03:55 Sun
▽ユベントスは1日、セリエA第14節でフィオレンティーナとのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。
▽ここ5試合連続ドローと足踏みが続いている9位フィオレンティーナ(勝ち点18)に対し、[4-3-3]を採用したユベントスは3トップに右からマンジュキッチ、ディバラ、C・ロナウド、中盤アンカーにベンタンクール、インサイドにクアドラードとマテュイディを配した。そのユベントスは開始2分、ベナッシの強烈なボレーシュートでゴールを脅かされる。
▽ひやりとする入りとなった中、敵陣でボールを動かすユベントスはフィオレンティーナの守備に苦戦するも、31分に最初のチャンスを決め切った。ディバラのパスを受けたベンタンクールがドリブルでペナルティアーク中央まで持ち上がり、左足でゴール右へ流し込んだ。
▽先制後、シメオネに決定機を許したユベントスだったが、35分にC・ロナウドがカットインシュートで追加点に迫ると、続く38分にもカンセロがカットインシュートで、40分にはディバラが強烈なミドルシュートでリードを広げにかかった中、前半を1点のリードで終えた。
▽その後もフィオレンティーナが前かかる中、ユベントスはC・ロナウドの直接FKでGKを強襲。対するフィオレンティーナも67分に途中出場のピアツァのボレーシュートでGKシュチェスニーを脅かした。
▽そんな中69分、CKの流れからボックス右のキエッリーニがボレーで合わせたシュートがGKラフォンの手を弾いてネットに吸い込まれ、ユベントスがリードを広げた。
▽さらに78分、ボックス左のマンジュキッチのクロスがE・フェルナンデスのハンドを誘ってPKを獲得。このPKをC・ロナウドが決めて3-0とし勝負を決定付けた。
▽セリエAで今季10ゴール目を挙げたC・ロナウドをお役御免としたユベントスは、終盤にかけて余裕の試合運びで勝利。開幕14試合で13勝目を挙げ、首位の座をがっちりと固めている。
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▽前節SPAL戦を2-0と辛勝した首位ユベントス(勝ち点37)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のバレンシア戦も1-0と辛勝し、決勝トーナメント進出を決めた。そのバレンシア戦のスタメンから2選手を変更。ピャニッチとアレックス・サンドロに代えてクアドラードとデ・シリオを起用した。▽ひやりとする入りとなった中、敵陣でボールを動かすユベントスはフィオレンティーナの守備に苦戦するも、31分に最初のチャンスを決め切った。ディバラのパスを受けたベンタンクールがドリブルでペナルティアーク中央まで持ち上がり、左足でゴール右へ流し込んだ。
▽先制後、シメオネに決定機を許したユベントスだったが、35分にC・ロナウドがカットインシュートで追加点に迫ると、続く38分にもカンセロがカットインシュートで、40分にはディバラが強烈なミドルシュートでリードを広げにかかった中、前半を1点のリードで終えた。
▽迎えた後半、オープンな展開で推移する中、ユベントスは55分にクアドラードがミドルシュートでGKを強襲すれば、フィオレンティーナは62分にキエーザが枠内シュートをマーク。
▽その後もフィオレンティーナが前かかる中、ユベントスはC・ロナウドの直接FKでGKを強襲。対するフィオレンティーナも67分に途中出場のピアツァのボレーシュートでGKシュチェスニーを脅かした。
▽そんな中69分、CKの流れからボックス右のキエッリーニがボレーで合わせたシュートがGKラフォンの手を弾いてネットに吸い込まれ、ユベントスがリードを広げた。
▽さらに78分、ボックス左のマンジュキッチのクロスがE・フェルナンデスのハンドを誘ってPKを獲得。このPKをC・ロナウドが決めて3-0とし勝負を決定付けた。
▽セリエAで今季10ゴール目を挙げたC・ロナウドをお役御免としたユベントスは、終盤にかけて余裕の試合運びで勝利。開幕14試合で13勝目を挙げ、首位の座をがっちりと固めている。
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