【セリエAプレビュー】崖っぷちローマがインテルをオリンピコで迎え撃つ! 主役ナインゴランは欠場…《ローマvsインテル》

2018.12.02 13:00 Sun
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▽セリエA第14節、ローマvsインテルが日本時間2日28:30にスタディオ・オリンピコでキックオフされる。開幕から低迷する7位のローマ(勝ち点19)と、ユベントス、ナポリの2強に食い下がりたい3位のインテル(勝ち点28)による重要なビッグマッチだ。
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▽今夏の大幅なチーム刷新が機能せず、開幕から低迷が続くローマ。前節、10連勝中だったお得意様ウディネーゼにまさかの敗戦を喫すると、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では昨季から7連勝中だったオリンピコでレアル・マドリーに0-2の敗戦。他会場の結果、決勝トーナメント進出を決めたものの本調子ではないCL3連覇中の王者相手に攻守のイージーミスから流れを失って敗れた姿は現在のチーム状況を如実に表すものだった。
▽エースFWジェコ、チーム得点王のFWエル・シャーラウィ、キャプテンのMFデ・ロッシら主力を負傷で欠く厳しい状況の中で臨む難敵インテルとのホームゲームだが、今節の結果如何で解任の可能性も伝えられるディ・フランチェスコ監督としては勝利以外に現体制を維持することはできない。悲壮な決意を持って臨む指揮官をここまで期待に応え切れていない新戦力が救えるか。

▽一方、開幕2戦未勝利から一時7連勝で完全復調を見せたインテルだが、前々節にアタランタ相手に屈辱的な1-4の大敗を喫すると、格下フロジノーネ戦の勝利を挟んで臨んだCLでは敵地ウェンブリーでトッテナムに競り負け、自力でのグループステージ突破の可能性が消滅。もちろん、トッテナムは最終節に首位バルセロナとのアウェイゲームを残しているものの、突破を逃す可能性も十分に想定されるところだ。

▽その敗戦からバウンスバックが求められるスパレッティ監督率いるチームだが、リーグ戦では指揮官の古巣ローマ、開幕から圧倒的な強さを見せる首位ユベントスとの厳しい連戦が控える。仮に、この連戦で連敗を喫するようなことがあれば、スクデット争いはおろか、熾烈なトップ4争いに巻き込まれるため是が非でも勝ち点3を手にしたい。
▽昨季の対戦ではインテルが1勝1分けで勝ち越しているが、その前年はローマが連勝しており、ここ最近の通算成績はほぼ五分と言っていい。なお、今夏の移籍市場ではローマからMFナインゴランがインテル、インテルからDFサントン、MFザニオーロがローマにトレードで加入。サントンとザニオーロの古巣初対決は実現濃厚だが、オリンピコ初凱旋が期待された今回の主役の1人、ナインゴランはトッテナム戦でのケガによって欠場が決定的している。

◆ローマ◆
【4-2-3-1】

▽ローマ予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.
GK:オルセン
DF:サントン、マノラス、ファン・ジェズス、コラロフ
MF:クリスタンテ、エンゾンジ
MF:フロレンツィ、ザニオーロ、クライファート
FW:シック
負傷者:MFデ・ロッシ、チョリッチ、ロレンツォ・ペッレグリーニ、FWエル・シャーラウィ、ジェコ
出場停止者:なし

▽出場停止者はいない。負傷者に関してはデ・ロッシ、ロレンツォ・ペッレグリーニ、ジェコのセンターラインの主力3人に加え、直近のレアル・マドリー戦で負傷したエル・シャーラウィ、チョリッチも欠場が確定。その一方で、練習復帰したペロッティとパストーレに関しては何とかベンチに入った。

▽主力の度重なる離脱によって苦しい台所事情を強いられる中、ディ・フランチェスコ監督はスタメン選考に悩まされることになる。前線に関してはペロッティとパストーレが間に合わない限り、流れを変えられる選手がいないためサントンを右サイドバック、フロレンツィを右ウイングに配し、ジェンギズ、クライファートのいずれかをベンチに置く可能性が想定される。また、シック以外にセンターフォワードが不在なため、プリマヴェーラでゴール量産中のU-19スロベニア代表FWツェラルのデビューも見込まれる。

◆インテル◆
【4-2-3-1】

▽インテル予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.
GK:ハンダノビッチ
DF:ダンブロージオ、シュクリニアル、ミランダ、アサモア
MF:ヴェシーノ、ブロゾビッチ
MF:ポリターノ、ボルハ・バレロ、ペリシッチ
FW:イカルディ
負傷者:DFダウベルト・エンリケ、デ・フライ、MFナインゴラン
出場停止者:なし

▽出場停止者はいない。負傷者に関してはダウベルト・エンリケとトッテナム戦で足首を痛めたナインゴランの欠場が濃厚に。さらに、ヴルサリコは復帰可能もトッテナム戦で負傷交代したデ・フライに関してはベンチスタートが濃厚だ。

▽スタメンに関してはデ・フライに代わってミランダが先発に復帰し、コンディション次第ではボルハ・バレロ、ペリシッチに代わってジョアン・マリオ、ラウタロ・マルティネス、ケイタが先発を務める可能性もある。

★注目選手
◆ローマ:FWパトリック・シック
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▽ローマの注目プレーヤーはエースFWジェコの代役を担うシックだ。昨夏、サンプドリアから鳴り物入りでローマに加入したシックだが、ジェコの高い壁を越えられず公式戦26試合でわずか3ゴールと期待外れの1年目となった。捲土重来を期して臨んだ今季は第12節の古巣サンプドリア戦でようやく今季初ゴールも公式戦11試合で1ゴールと昨季同様に厳しい状況は変わらず。しかし、チームではジェコとチーム得点王のエル・シャーラウィがいずれも3週間ほどの離脱を強いられることになり、チーム唯一のセンターフォワードである同選手が負う責任は非常に重くなる。

▽今回のダービーに向けては同じ2016年にサンプドリアに加入し、隣国スロバキアの将来を担う、同年代の元同僚DFシュクリニアルとマッチアップする。今やメガクラブの注目を集めるワールドクラスのセンターバックに成長したかつてのチームメートが守るゴールをこじ開け、苦境のチームに勝利をもたらしたい。

◆インテル:DFミラン・シュクリニアル
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▽インテルの注目プレーヤーは若きディフェンスリーダーのシュクリニアルだ。前述のようにチェコ代表の若きエース候補シックと共にサンプドリアに加入したシュクリニアルは翌年にインテルへ加入。昨夏時点の市場評価はシックに劣っていたものの、ビッグクラブ初挑戦を感じさせない安定したプレーでインテルの最終ラインに君臨。今季はデ・フライ、ミランダと列強の代表チームで活躍する名手を抑えてセンターバックのファーストチョイスとなっている。

▽今季のCLではバルセロナFWスアレス、トッテンムFWケインというワールドクラスのストライカー相手に一歩も引かない好パフォーマンスを披露しており、市場価値をさらに高めている。今回のダービーではジェコではなくかつての同僚との対峙となるが、この1年間で培った経験、成長を見せつけるようなパフォーマンスが期待される。

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