鹿島ACL権獲得、鳥栖J1残留! 両軍の命運かけた試合はゴールレス《J1》
2018.12.01 16:10 Sat
▽1日に県立カシマサッカースタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ最終節の鹿島アントラーズ(3位/勝ち点55)vsサガン鳥栖(15位/同40)は、0-0の引き分けに終わった。
▽ACL出場権の獲得に期待がかかる鹿島は、古巣戦となるチョン・スンヒョンのほか、小笠原や永木が先発。安部もベンチスタートとなり、安西がスタメンに名を連ねた。一方、自力残留がかかる鳥栖は古巣凱旋に期待が集まった金崎が欠場。安在に代わり、三丸がスターティングメンバー入りを果たした。
▽アジア王者として来シーズンもACLの舞台に立つべく出場権を掴み取りたい鹿島。だが、鳥栖がアグレッシブな入りを見せ、その鹿島を攻め立てる。5分、バイタルエリア中央の位置で鳥栖にFKのチャンス。小野が直接狙ったシュートがゴール右に飛ぶが、GKクォン・スンテに阻まれる。
▽その後も高橋秀人が放ったクロスバーの上をかすめる際どいヘディングシュートに肝を冷やした鹿島だが、徐々にボールの主導権を握り返していき、反撃ムードに。サイドを起点にした崩しからクロスボールをゴール前に送り続けるが、なかなかシュートチャンスに繋げられない。
▽自力残留を決めるためにも攻め切りたい鳥栖はゴールレスで迎えた後半も積極的な入りをみせる。だが、鹿島の堅実な守備を崩し切れない。その後、池田を投入して攻撃の活性化を図った鳥栖だが、土居とレアンドロを立て続けに送り込んできた鹿島も反攻。こう着状態が続く。
▽終盤にかけても互いの高い集中力が際立った試合は、最後まで均衡が破れず、ゴールレスで終了。鹿島はシーズン3位フィニッシュで来年のACL出場権を手にし、順位を14位に上げた鳥栖もJ1残留を決めた。
★鹿島ACL出場権獲得、鳥栖J1残留! 両軍の命運かけた試合はゴールレス《J1》
▽1日に県立カシマサッカースタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ最終節の鹿島アントラーズ(3位/勝ち点55)vsサガン鳥栖(15位/同40)は、0-0の引き分けに終わった。
▽ACL出場権の獲得に期待がかかる鹿島は、古巣戦となるチョン・スンヒョンのほか、小笠原や永木が先発。安部もベンチスタートとなり、安西がスタメンに名を連ねた。一方、自力残留がかかる鳥栖は古巣凱旋に期待が集まった金崎が欠場。安在に代わり、三丸がスターティングメンバー入りを果たした。
▽アジア王者として来シーズンもACLの舞台に立つべく出場権を掴み取りたい鹿島。だが、鳥栖がアグレッシブな入りを見せ、その鹿島を攻め立てる。5分、バイタルエリア中央の位置で鳥栖にFKのチャンス。小野が直接狙ったシュートがゴール右に飛ぶが、GKクォン・スンテに阻まれる。
▽その後も高橋秀人が放ったクロスバーの上をかすめる際どいヘディングシュートに肝を冷やした鹿島だが、徐々にボールの主導権を握り返していき、反撃ムードに。サイドを起点にした崩しからクロスボールをゴール前に送り続けるが、なかなかシュートチャンスに繋げられない。
▽自力残留を決めるためにも攻め切りたい鳥栖はゴールレスで迎えた後半も積極的な入りをみせる。だが、鹿島の堅実な守備を崩し切れない。その後、池田を投入して攻撃の活性化を図った鳥栖だが、土居とレアンドロを立て続けに送り込んできた鹿島も反攻。こう着状態が続く。
▽その中で、鹿島は39分、エースの鈴木にシュートチャンス。山本が左サイドの敵陣深くから左足で上げたクロスにボックス内の鈴木が頭で合わせる。だが、これはゴール左に逸れ、決定機を生かせない。
▽終盤にかけても互いの高い集中力が際立った試合は、最後まで均衡が破れず、ゴールレスで終了。鹿島はシーズン3位フィニッシュで来年のACL出場権を手にし、順位を14位に上げた鳥栖もJ1残留を決めた。
▽ACL出場権の獲得に期待がかかる鹿島は、古巣戦となるチョン・スンヒョンのほか、小笠原や永木が先発。安部もベンチスタートとなり、安西がスタメンに名を連ねた。一方、自力残留がかかる鳥栖は古巣凱旋に期待が集まった金崎が欠場。安在に代わり、三丸がスターティングメンバー入りを果たした。
▽その後も高橋秀人が放ったクロスバーの上をかすめる際どいヘディングシュートに肝を冷やした鹿島だが、徐々にボールの主導権を握り返していき、反撃ムードに。サイドを起点にした崩しからクロスボールをゴール前に送り続けるが、なかなかシュートチャンスに繋げられない。
▽自力残留を決めるためにも攻め切りたい鳥栖はゴールレスで迎えた後半も積極的な入りをみせる。だが、鹿島の堅実な守備を崩し切れない。その後、池田を投入して攻撃の活性化を図った鳥栖だが、土居とレアンドロを立て続けに送り込んできた鹿島も反攻。こう着状態が続く。
▽その中で、鹿島は39分、エースの鈴木にシュートチャンス。山本が左サイドの敵陣深くから左足で上げたクロスにボックス内の鈴木が頭で合わせる。だが、これはゴール左に逸れ、決定機を生かせない。
▽終盤にかけても互いの高い集中力が際立った試合は、最後まで均衡が破れず、ゴールレスで終了。鹿島はシーズン3位フィニッシュで来年のACL出場権を手にし、順位を14位に上げた鳥栖もJ1残留を決めた。
★鹿島ACL出場権獲得、鳥栖J1残留! 両軍の命運かけた試合はゴールレス《J1》
▽1日に県立カシマサッカースタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ最終節の鹿島アントラーズ(3位/勝ち点55)vsサガン鳥栖(15位/同40)は、0-0の引き分けに終わった。
▽ACL出場権の獲得に期待がかかる鹿島は、古巣戦となるチョン・スンヒョンのほか、小笠原や永木が先発。安部もベンチスタートとなり、安西がスタメンに名を連ねた。一方、自力残留がかかる鳥栖は古巣凱旋に期待が集まった金崎が欠場。安在に代わり、三丸がスターティングメンバー入りを果たした。
▽アジア王者として来シーズンもACLの舞台に立つべく出場権を掴み取りたい鹿島。だが、鳥栖がアグレッシブな入りを見せ、その鹿島を攻め立てる。5分、バイタルエリア中央の位置で鳥栖にFKのチャンス。小野が直接狙ったシュートがゴール右に飛ぶが、GKクォン・スンテに阻まれる。
▽その後も高橋秀人が放ったクロスバーの上をかすめる際どいヘディングシュートに肝を冷やした鹿島だが、徐々にボールの主導権を握り返していき、反撃ムードに。サイドを起点にした崩しからクロスボールをゴール前に送り続けるが、なかなかシュートチャンスに繋げられない。
▽自力残留を決めるためにも攻め切りたい鳥栖はゴールレスで迎えた後半も積極的な入りをみせる。だが、鹿島の堅実な守備を崩し切れない。その後、池田を投入して攻撃の活性化を図った鳥栖だが、土居とレアンドロを立て続けに送り込んできた鹿島も反攻。こう着状態が続く。
▽その中で、鹿島は39分、エースの鈴木にシュートチャンス。山本が左サイドの敵陣深くから左足で上げたクロスにボックス内の鈴木が頭で合わせる。だが、これはゴール左に逸れ、決定機を生かせない。
▽終盤にかけても互いの高い集中力が際立った試合は、最後まで均衡が破れず、ゴールレスで終了。鹿島はシーズン3位フィニッシュで来年のACL出場権を手にし、順位を14位に上げた鳥栖もJ1残留を決めた。
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