チャンピオンシップで“噛み付き”発生! …主審の裁定は?
2018.11.30 17:10 Fri
▽チャンピオンシップ(イングランド2部相当)の試合中に、愚行が行われた。スペイン『マルカ』が報じている。
▽しかし、かなり明確だったこの悪質なファールに対して、審判の裁定はイエローカード留まり。また、噛み付かれた側のジョー・アレンにも同じタイミングでイエローカードが提示されている。
▽“噛み付き”と言えば、バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが有名だが、同選手が初めてその行為に及んだアヤックス時代には、7試合の出場停止に。また、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)でも同じ愚行を犯した際には、4か月間のサッカー活動禁止という重い処分が下されていた。
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▽その出来事があった試合は、11月28日に行われたチャンピオンシップ第19節ストーク・シティvsダービ・カウンティ。前半33分にストークのMFエテボが1発退場になり、両選手がヒートアップする事態に。そして、ウェールズ代表MFでも活躍するストークMFジョー・アレンがダービーMFブラッドリー・ジョンソンと接触したところ、ブラッドリーがジョー・アレンの首筋をガブリ。主審の眼前で噛み付き行為をはたらいた。▽“噛み付き”と言えば、バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが有名だが、同選手が初めてその行為に及んだアヤックス時代には、7試合の出場停止に。また、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)でも同じ愚行を犯した際には、4か月間のサッカー活動禁止という重い処分が下されていた。
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