秋田、DF薗田淳が29歳で現役引退…過去に川崎Fや町田、札幌、熊本、藤枝でプレー
2018.11.30 16:20 Fri
▽ブラウブリッツ秋田は30日、DF薗田淳(29)の現役引退を発表した。
▽静岡県出身の薗田は2007年に川崎フロンターレでプロデビュー後、FC町田ゼルビア、コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)、ロアッソ熊本、藤枝MYFCでプレー。今シーズンから秋田に加わり、明治安田生命J3リーグ1試合に出場した。
▽12年間のプロキャリアに終止符を打つ薗田はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「今シーズンをもちまして現役を引退する決断をしました。選手として輝くことは出来ず、特にここ数年は怪我と戦う苦しい日々の連続でした。何度も気持ちが折れました」
「それでもチームメイトの頑張る姿やファン・サポーターの姿を見るたびに勇気づけられ、「またこのピッチに立ちたい!立つんだ!」諦めずに続けてきました。手間のかかる自分を親身になり、サポートしてくれたメディカルスタッフの皆さんには特に感謝の想いが強いです。這いつくばってきた12年、満足はしていませんが後悔もありません。自分色のサッカー人生は大きな財産です」
「最後にどんなときも気にかけ、応援してくださったファンの皆様。サッカーを通じて出会い、応援してくれた仲間。これまで僕に関わり指導してくれた指導者の方々。たくさんの方々の支えがあり、12年間も続けることが出来ました。そして何より自分を陰で支え、誰よりも応援してくれた家族に感謝を伝えたいです。活躍というカタチで恩返しが出来なかったことは男として、1人の人間として一生悔いが残りますがこの先の人生にその悔しさの全てをぶつけたいと思います。一生感謝」
▽静岡県出身の薗田は2007年に川崎フロンターレでプロデビュー後、FC町田ゼルビア、コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)、ロアッソ熊本、藤枝MYFCでプレー。今シーズンから秋田に加わり、明治安田生命J3リーグ1試合に出場した。
「今シーズンをもちまして現役を引退する決断をしました。選手として輝くことは出来ず、特にここ数年は怪我と戦う苦しい日々の連続でした。何度も気持ちが折れました」
「それでもチームメイトの頑張る姿やファン・サポーターの姿を見るたびに勇気づけられ、「またこのピッチに立ちたい!立つんだ!」諦めずに続けてきました。手間のかかる自分を親身になり、サポートしてくれたメディカルスタッフの皆さんには特に感謝の想いが強いです。這いつくばってきた12年、満足はしていませんが後悔もありません。自分色のサッカー人生は大きな財産です」
「小さい頃からの夢であった「プロサッカー選手・薗田淳」を12年間も生かしてくださった川崎フロンターレ、FC町田ゼルビア、北海道コンサドーレ札幌、ロアッソ熊本、藤枝MYFC、ブラウブリッツ秋田の6クラブの関係者の皆様には心から「ありがとうございます!」と伝えたいです」
「最後にどんなときも気にかけ、応援してくださったファンの皆様。サッカーを通じて出会い、応援してくれた仲間。これまで僕に関わり指導してくれた指導者の方々。たくさんの方々の支えがあり、12年間も続けることが出来ました。そして何より自分を陰で支え、誰よりも応援してくれた家族に感謝を伝えたいです。活躍というカタチで恩返しが出来なかったことは男として、1人の人間として一生悔いが残りますがこの先の人生にその悔しさの全てをぶつけたいと思います。一生感謝」
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