横浜FM、フルミネンセFWマルコス・ジュニオールと仮契約締結か
2018.11.30 00:01 Fri
▽フルミネンセに所属するFWマルコス・ジュニオール(25)が、横浜F・マリノスと仮契約を結んだようだ。『Yahoo! Esportes』が伝えている。
▽横浜FMは、今夏の獲得を目指し4月にマルコス・ジュニオールの保有権60%を買い取る正式オファーを提示したが、フルミネンセ側との金額面で隔たりが生じたため、獲得を断念していた。
▽今回の報道によれば、フルミネンセはマルコス・ジュニオールに対して年俸アップを含む契約延長のオファーをここ数か月で3度提示したが、同選手はフルミネンセの財政難や途中出場が中心の現状からこれを拒否していた。
▽なお、現在フルミネンセは深刻な財政難に陥っており、給与と肖像権の未払いが発生している模様。先月14日に行われたパルメイラス戦後には、ロッカールームでマルコス・ジュニオールとフルミネンセのエグゼクティブ・ダイレクターを務めるパウロ・アンギオーニ氏が激しく衝突したとブラジル『Globo』が伝えていた。
▽フルミネンセユース出身のマルコス・ジュニオールは、2012年にトップチームに昇格。2013年にはU-20ブラジル代表に招集されるなど、そのポテンシャルを高く評価されており、2018年シーズンはここまでチーム2位となる9ゴールを記録している。
▽横浜FMは、今夏の獲得を目指し4月にマルコス・ジュニオールの保有権60%を買い取る正式オファーを提示したが、フルミネンセ側との金額面で隔たりが生じたため、獲得を断念していた。
▽なお、現在フルミネンセは深刻な財政難に陥っており、給与と肖像権の未払いが発生している模様。先月14日に行われたパルメイラス戦後には、ロッカールームでマルコス・ジュニオールとフルミネンセのエグゼクティブ・ダイレクターを務めるパウロ・アンギオーニ氏が激しく衝突したとブラジル『Globo』が伝えていた。
▽フルミネンセユース出身のマルコス・ジュニオールは、2012年にトップチームに昇格。2013年にはU-20ブラジル代表に招集されるなど、そのポテンシャルを高く評価されており、2018年シーズンはここまでチーム2位となる9ゴールを記録している。
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