モウリーニョ、来夏のヴィツェル獲得を検討?
2018.11.28 19:40 Wed
▽マンチェスター・ユナイテッドが、ドルトムントに所属するベルギー代表MFアクセル・ヴィツェル(29)の来夏獲得を検討しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が、大手『ESPN』の情報を基に報じた。
▽伝えられるところでは、16日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ2第5節のベルギー代表vsアイスランド代表(2-0でベルギー勝利)を、ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が視察。当初はFWロメル・ルカクの状態の確認のために赴いたが、同選手は負傷により試合に出場せず。目的を、かねてより関心を寄せていたヴィツェルのチェックに切り替えたとのことだ。
▽モウリーニョ監督がヴィツェルを好んでいることは以前から知られており、ユナイテッドは今夏にも獲得を検討。しかし、ブラジル代表FWフレッジ獲得に5200万ポンド(現在のレートで約76億円)を消費したことで、予算的に叶わなくなったようだ。
▽今夏、ユナイテッドが獲得できなかったヴィツェルは、ドルトムントに加入。今シーズンのここまで公式戦18試合3ゴール1アシストの成績を収めるなど、ブンデスリーガ首位に立つチームの原動力として存在感を際立たせている。
▽『ESPN』によれば、ドルトムントに1月の移籍市場でヴィツェルを放出する意思はほぼなし。ユナイテッドへ向かうとすれば、少なくとも夏になるようだ。
▽伝えられるところでは、16日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ2第5節のベルギー代表vsアイスランド代表(2-0でベルギー勝利)を、ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が視察。当初はFWロメル・ルカクの状態の確認のために赴いたが、同選手は負傷により試合に出場せず。目的を、かねてより関心を寄せていたヴィツェルのチェックに切り替えたとのことだ。
▽今夏、ユナイテッドが獲得できなかったヴィツェルは、ドルトムントに加入。今シーズンのここまで公式戦18試合3ゴール1アシストの成績を収めるなど、ブンデスリーガ首位に立つチームの原動力として存在感を際立たせている。
▽『ESPN』によれば、ドルトムントに1月の移籍市場でヴィツェルを放出する意思はほぼなし。ユナイテッドへ向かうとすれば、少なくとも夏になるようだ。
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