A・シウバのリーグ戦6試合ぶりのゴールでバジャドリー下したセビージャ、バルサを抜いて首位浮上!《リーガエスパニョーラ》
2018.11.26 02:15 Mon
▽セビージャは25日、リーガエスパニョーラ第13節でバジャドリーと対戦し、1-0で勝利した。
▽前節終了時点で7勝2分け3敗で2位につけているセビージャ。直近ではエスパニョールに後半の2得点で逆転勝利を収め、首位のバルセロナの背後にピタリとつけている。10位バジャドリーとの今節は、エスパニョール戦からスタメンを4人変更。ケアーやA・ビダル、ロケ・メサ、イェデルらが先発に名を連ねた。
▽バジャドリーの守備を前になかなかチャンスを作れないセビージャは12分に、CKの流れからの中からケアーがヘディングシュート。これはGKの正面に。以降も攻撃のリズムが作れないホームチーム。ならばと24分にはエスクデロがボックスの外からミドルシュートでトライ。しかしこれは枠を大きく越えてしまう。
▽そんな試合が動いたのは30分、ボックス右でボールを持ったサラビアは鋭い切り返しでマークを振り切りクロスを供給。これをアンドレ・シウバがヘディングで叩き込んでセビージャが先制点を奪った。第7節のエイバル戦以来のゴールとなったアンドレ・シウバは、これでリーグ戦8ゴール目を記録した。
▽一点を追うバジャドリーは58分にアルカラスを下げてウナルを投入。すると直後のCKで、そのウナルが見事なバイシクルシュートを決めたが、ゴール前にいたトニがオフサイドを取られゴールは認められなかった。シュートコースに立っていたトニは避けてボールには触れていなかったが、関与したと判断されたようだ。
▽後半アディショナルタイムに、セビージャはボックス右外からのロケ・メサのFKをイェデルがヘディングシュートにつなげるが、相手GKのファインセーブに遭いゴールならず。途中出場の両選手がチャンスを演出した。バジャドリーも左サイドからのアーリークロスをウナルが巧みなコントロールからシュートを放ったが、セビージャGKバシリクもファインセーブで対抗。
▽その後まもなく試合終了。アンドレ・シウバのゴールを守り切ったセビージャがリーグ戦2連勝とし、同節にアトレティコ。マドリーと引き分けたバルセロナを抜いて首位に躍り出た。
▽前節終了時点で7勝2分け3敗で2位につけているセビージャ。直近ではエスパニョールに後半の2得点で逆転勝利を収め、首位のバルセロナの背後にピタリとつけている。10位バジャドリーとの今節は、エスパニョール戦からスタメンを4人変更。ケアーやA・ビダル、ロケ・メサ、イェデルらが先発に名を連ねた。
▽そんな試合が動いたのは30分、ボックス右でボールを持ったサラビアは鋭い切り返しでマークを振り切りクロスを供給。これをアンドレ・シウバがヘディングで叩き込んでセビージャが先制点を奪った。第7節のエイバル戦以来のゴールとなったアンドレ・シウバは、これでリーグ戦8ゴール目を記録した。
▽一点を追うバジャドリーは58分にアルカラスを下げてウナルを投入。すると直後のCKで、そのウナルが見事なバイシクルシュートを決めたが、ゴール前にいたトニがオフサイドを取られゴールは認められなかった。シュートコースに立っていたトニは避けてボールには触れていなかったが、関与したと判断されたようだ。
▽さらに74分には、味方のシュートのこぼれ球をウナルが押し込んでネットを揺らしたがこれもオフサイド。81分にもウナルがボックスの外からシュートを狙うがこれもゴールに結びつかない。
▽後半アディショナルタイムに、セビージャはボックス右外からのロケ・メサのFKをイェデルがヘディングシュートにつなげるが、相手GKのファインセーブに遭いゴールならず。途中出場の両選手がチャンスを演出した。バジャドリーも左サイドからのアーリークロスをウナルが巧みなコントロールからシュートを放ったが、セビージャGKバシリクもファインセーブで対抗。
▽その後まもなく試合終了。アンドレ・シウバのゴールを守り切ったセビージャがリーグ戦2連勝とし、同節にアトレティコ。マドリーと引き分けたバルセロナを抜いて首位に躍り出た。
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