エイバルに3失点完敗…セルヒオ・ラモス「コンディションでなく態度が悪い」
2018.11.25 16:25 Sun
▽レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、チームの姿勢に問題があると語っている。スペイン『マルカ』が伝えた。
▽マドリーは24日、リーガエスパニョーラ第13節でエイバルのホームに乗り込み、0-3で完敗。サンティアゴ・ソラーリ監督正式就任後初の試合だったが、内容、結果ともに最悪のものを手にした。
▽チームのカピタンであるセルヒオ・ラモスは、その試合を深刻に受け止めているようだ。以下のようにチームの問題点を語った。
「僕らはあるべき水準に達していない」
「言い訳の言葉もない。(勝利への)欲望や姿勢、リズムがライバルに匹敵していないと、こういうことが起こる」
「全てが間違っていた。でも、エイバルにはおめでとうと言いたい」
「試合を分析しなければならない。正しい姿勢でなければ全てが困難だ」
「身体的にコンディションが悪いわけではなく、選手たちの態度が欠けている」
「このチームは今シーズンの始まりから今までそうだ。僕ら一人一人がその中にいる」
▽なお、ソラーリ監督は試合後、「姿勢が欠けているわけではなく、選手は全員動いていた。(闘いを)投げ出している選手なんていない」、「試合の始まりに(身体的な)バトルを欠いたのは事実だが、それは姿勢の欠如によるものではない」と発言。セルヒオ・ラモスのコメントとは真っ向から異なっている。
▽マドリーは24日、リーガエスパニョーラ第13節でエイバルのホームに乗り込み、0-3で完敗。サンティアゴ・ソラーリ監督正式就任後初の試合だったが、内容、結果ともに最悪のものを手にした。
「僕らはあるべき水準に達していない」
「言い訳の言葉もない。(勝利への)欲望や姿勢、リズムがライバルに匹敵していないと、こういうことが起こる」
「結果がネガティブになると悪い動きに繋がる。チームは顔を上げなかったし、必要とされる心の平静を持たなかった」
「全てが間違っていた。でも、エイバルにはおめでとうと言いたい」
「試合を分析しなければならない。正しい姿勢でなければ全てが困難だ」
「身体的にコンディションが悪いわけではなく、選手たちの態度が欠けている」
「このチームは今シーズンの始まりから今までそうだ。僕ら一人一人がその中にいる」
▽なお、ソラーリ監督は試合後、「姿勢が欠けているわけではなく、選手は全員動いていた。(闘いを)投げ出している選手なんていない」、「試合の始まりに(身体的な)バトルを欠いたのは事実だが、それは姿勢の欠如によるものではない」と発言。セルヒオ・ラモスのコメントとは真っ向から異なっている。
|
関連ニュース