リバプールDFモレーノにマルセイユが関心! 酒井と両SBで共演?
2018.11.24 18:41 Sat
▽マルセイユが今冬の移籍市場でリバプールのスペイン代表DFアルベルト・モレーノ(26)の獲得に動く可能性があるようだ。フランス『レキップ』が伝えている。
▽今季開幕から苦戦が続くマルセイユはすでにヨーロッパリーグ(EL)の敗退が決定し、国内リーグでも6位に低迷している。そのため、今季の最低限の目標であるヨーロッパのコンペティションへの出場権獲得に向けて今後の巻き返しが急務となっている。
▽そして、今冬の移籍市場ではパンチ力不足の前線に加えて、左サイドバックの補強が最優先事項だ。現在、マルセイユでは唯一の本職プレーヤーであるフランス人DFジョルダン・アマヴィがパフォーマンスを落としており、それぞれ右サイドバック、左ウイングが本職の日本代表DF酒井宏樹、アルゼンチン人FWルーカス・オカンポスらが要所で同ポジションを務めている。
▽そのため、アンドニ・スビサレッタSD(スポーツ・ディレクター)はすでに左サイドバックの新戦力候補をリストアップしており、その有力候補としてモレーノの動向を注視しているようだ。
▽2014年にセビージャからリバプールに加入したモレーノは加入から2シーズンは主力の左サイドバックとしてプレーしたが、ユルゲン・クロップ監督の就任と、2017年のスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの加入に伴い、以降は大幅に出場機会を失った。今季もここまで公式戦3試合の出場にとどまっている。
▽今季開幕から苦戦が続くマルセイユはすでにヨーロッパリーグ(EL)の敗退が決定し、国内リーグでも6位に低迷している。そのため、今季の最低限の目標であるヨーロッパのコンペティションへの出場権獲得に向けて今後の巻き返しが急務となっている。
▽そのため、アンドニ・スビサレッタSD(スポーツ・ディレクター)はすでに左サイドバックの新戦力候補をリストアップしており、その有力候補としてモレーノの動向を注視しているようだ。
▽2014年にセビージャからリバプールに加入したモレーノは加入から2シーズンは主力の左サイドバックとしてプレーしたが、ユルゲン・クロップ監督の就任と、2017年のスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの加入に伴い、以降は大幅に出場機会を失った。今季もここまで公式戦3試合の出場にとどまっている。
▽そして、今季限りでクラブとの契約が終了するモレーノは、今冬あるいは来夏フリーでチームを旅立つ可能性が高い。これまでバルセロナやアーセナル、アトレティコ・マドリー、セビージャ移籍の可能性が伝えられている。
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