リバプール、カリウスに続き2選手が今冬トルコ移籍か?
2018.11.22 22:02 Thu
▽リバプールのFWディヴォク・オリジ(23)と元カメルーン代表DFジョエル・マティプ(27)が今冬に出場機会を求めてトルコに移籍する可能性があるようだ。イギリス『リバプール・エコー』が『Turkish football』のレポートを引用して伝えている。
▽今季ここまでリーグ戦無敗で2位に付ける好調なリバプール。昨季に比べて得点力にこそ課題があるものの、FWモハメド・サラー、FWロベルト・フィルミノ、FWサディオ・マネを中心とする攻撃陣、DFヴィルヒル・ファン・ダイク、GKアリソン・ベッカーらを中心とする守備陣がうまくかみ合って安定感のあるパフォーマンスを見せている。
▽しかし、チームが好調を維持する一方、その流れに乗り遅れているのが、オリジとマティプの2選手だ。今季、ヴォルフスブルクからレンタルバックしたオリジはチャンピオンズリーグ(CL)で1試合に途中出場したものの、リーグ戦ではベンチ入りさえできない苦しい状況が続く。
▽一方、昨季は準主力として活躍したマティプもファン・ダイクの相棒にDFジョー・ゴメスが台頭に、負傷からDFデヤン・ロブレンが復帰してきたこともあり、実質センターバックの4番手に甘んじており、今季のリーグ戦ではフル出場したサウサンプトン戦を除き試合最終盤の守備固めでの起用が目立っている。
▽『Turkish football』が伝えるところによれば、現在その2選手に関してはガラタサライとフェネルバフチェが関心を示しているという。
▽一方、オリジ以上に信ぴょう性が高いのが、マティプに対するフェネルバフチェからの関心だ。現在、フェネルバフチェでは元リバプールの強化担当、ダミアン・コモリ氏がスポーツ・ディレクターを務めており、フィリップ・コクー前監督解任後、エルウィン・クーマン新体制で最大の補強ポイントとなっている最終ライン補強の目玉として古巣で出場機会を失うマティプの獲得に動いているようだ。
▽今季ここまでリーグ戦無敗で2位に付ける好調なリバプール。昨季に比べて得点力にこそ課題があるものの、FWモハメド・サラー、FWロベルト・フィルミノ、FWサディオ・マネを中心とする攻撃陣、DFヴィルヒル・ファン・ダイク、GKアリソン・ベッカーらを中心とする守備陣がうまくかみ合って安定感のあるパフォーマンスを見せている。
▽一方、昨季は準主力として活躍したマティプもファン・ダイクの相棒にDFジョー・ゴメスが台頭に、負傷からDFデヤン・ロブレンが復帰してきたこともあり、実質センターバックの4番手に甘んじており、今季のリーグ戦ではフル出場したサウサンプトン戦を除き試合最終盤の守備固めでの起用が目立っている。
▽『Turkish football』が伝えるところによれば、現在その2選手に関してはガラタサライとフェネルバフチェが関心を示しているという。
▽ウォルバーハンプトンなど国内クラブも関心を寄せるオリジに関してはガラタサライがレンタルでの獲得を打診しているようだ。
▽一方、オリジ以上に信ぴょう性が高いのが、マティプに対するフェネルバフチェからの関心だ。現在、フェネルバフチェでは元リバプールの強化担当、ダミアン・コモリ氏がスポーツ・ディレクターを務めており、フィリップ・コクー前監督解任後、エルウィン・クーマン新体制で最大の補強ポイントとなっている最終ライン補強の目玉として古巣で出場機会を失うマティプの獲得に動いているようだ。
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