イカルディ&ディバラ弾でアルゼンチンがメキシコとの連戦に連勝! 《国際親善試合》
2018.11.21 11:05 Wed
▽国際親善試合のアルゼンチンvsメキシコが21日行われ、2-0でアルゼンチンが勝利した。
▽アルゼンチンとメキシコは、17日にも親善試合で対戦。0-2で敗れたメキシコにとっては、リベンジするべく臨む連戦となった。連勝を狙うアルゼンチンはフネス・モリ以外の10名を入れ替え、イカルディやラメラらを先発起用。対するメキシコもグティエレス以外の10名を変更し、アキーノらを先発させた。
▽開始2分、アルゼンチンが早々に先制点を奪取する。GKルジからのフィードを最前線のイカルディがラメラに落とし、ラメラがワンタッチでボックス右にスルーパスを供給。これを再び受けたイカルディが左足を振り抜き、ネットを揺らした。
▽試合はその後も、アルゼンチンのペースで進行。反撃の糸口をつかみたいメキシコは、36分にボックス手前右で得たFKの場面でビクトル・グスマンが直接狙う。しかし、枠を捉えることはできず脅威にはならない。
▽1-0のスコアで迎えた後半も、アルゼンチンの優位は崩れない。お互いに早いタイミングで交代カードを切っていく中、アルゼンチンは59分にラメラに代えてロ・セルソを送り出し、攻勢を強めていく。
▽再び攻撃に転じたいアルゼンチンは、81分にイカルディに代えてディバラを投入する。すると87分、カウンターの場面で左サイドを駆け上がった途中出場のシメオネが中央にクロスを供給すると、走り込んでいたのが投入直後のディバラ。左足で確実に合わせ、追加点とした。
▽直後に試合が終了し、アルゼンチンが2-0で勝利。メキシコとの連戦で連勝を収めた。
▽アルゼンチンとメキシコは、17日にも親善試合で対戦。0-2で敗れたメキシコにとっては、リベンジするべく臨む連戦となった。連勝を狙うアルゼンチンはフネス・モリ以外の10名を入れ替え、イカルディやラメラらを先発起用。対するメキシコもグティエレス以外の10名を変更し、アキーノらを先発させた。
▽試合はその後も、アルゼンチンのペースで進行。反撃の糸口をつかみたいメキシコは、36分にボックス手前右で得たFKの場面でビクトル・グスマンが直接狙う。しかし、枠を捉えることはできず脅威にはならない。
▽1-0のスコアで迎えた後半も、アルゼンチンの優位は崩れない。お互いに早いタイミングで交代カードを切っていく中、アルゼンチンは59分にラメラに代えてロ・セルソを送り出し、攻勢を強めていく。
▽それでも後半の半ばからアルゼンチンが徐々にギアをダウンさせ始め、メキシコの攻撃回数が増加。すると73分、途中出場のガジャルドがボックス手前左から左足でシュートを放つ。同点にはできなかったが、鋭いシュートがゴール左を掠めた。
▽再び攻撃に転じたいアルゼンチンは、81分にイカルディに代えてディバラを投入する。すると87分、カウンターの場面で左サイドを駆け上がった途中出場のシメオネが中央にクロスを供給すると、走り込んでいたのが投入直後のディバラ。左足で確実に合わせ、追加点とした。
▽直後に試合が終了し、アルゼンチンが2-0で勝利。メキシコとの連戦で連勝を収めた。
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