リシャルリソンのゴールでブラジルがカメルーンを撃破!ネイマールは負傷交代《国際親善試合》
2018.11.21 06:31 Wed
▽国際親善試合のブラジル代表vsカメルーン代表が20日に行われ、1-0でブラジルが勝利した。
▽[4-3-3]の布陣で臨んだブラジルは、GKエデルソンに、4バックは右からダニーロ、マルキーニョス、パブロ、アレックス・サンドロが並び、中盤にはアラン、アルトゥール、パウリーニョ、前線にウィリアン、フィルミノ、ネイマールが起用された。
▽試合開始5分に、左からのクロスを胸トラップで収めたアランがボックス左からシュートを放ち、アグレッシブな入りを見せたブラジルだが、8分にネイマールが負傷するアクシデントに見舞われ、リシャルリソンとの交代を強いられる展開となる。
▽そんなブラジルは21分、フィルミノがゴール至近距離でチャンスを迎えるが、シュートはGKオナナの左腕に当たりネットを揺らすことはできなかった。
▽対してカメルーンはスピードを生かしたサイド攻撃に活路を見出そうとするが上手くいかない。逆にブラジルがサイド攻撃から最後はフィルミノがヘディングシュートで惜しい場面を作る。
▽1点ビハインドで後半を迎えたカメルーンは53分、味方のスルーパスで右サイドを突破したエカンビのクロスにバオクンが飛び込むも、上手くミートさせることが出来ずシュートは枠の左に外れた。
▽その後は互いに交代策を使いながら試合を進めていくものの、なかなか効果的なものとはならない。
▽85分に、ブラジルは途中出場のドグラス・コスタがやや距離のある位置から思い切ってシュートを放ったが枠を捉えられず。88分には、ボックス右深い位置からの折り返しをジェズスが押し込みにかかるもGKに弾かれ、さらにそのこぼれ球をリシャルリソンがダイレクトで狙うもこれもGKのスーパーセーブによりゴールに結ぶことが出来ない。
▽後半アディショナルタイムには、途中出場のズーアのヘディングがクロスバーを叩くなど、カメルーンに危ない場面を作られたが、最後までリシャルリソンのゴールを守ったブラジルが1-0で勝利を収めた。
▽[4-3-3]の布陣で臨んだブラジルは、GKエデルソンに、4バックは右からダニーロ、マルキーニョス、パブロ、アレックス・サンドロが並び、中盤にはアラン、アルトゥール、パウリーニョ、前線にウィリアン、フィルミノ、ネイマールが起用された。
▽そんなブラジルは21分、フィルミノがゴール至近距離でチャンスを迎えるが、シュートはGKオナナの左腕に当たりネットを揺らすことはできなかった。
▽対してカメルーンはスピードを生かしたサイド攻撃に活路を見出そうとするが上手くいかない。逆にブラジルがサイド攻撃から最後はフィルミノがヘディングシュートで惜しい場面を作る。
▽前半アディショナルタイムが迫る中、ブラジルはボックス手前左からアランが入れたクロスが相手に当たりCKを獲得。これをウィリアンがニアに供給すると、ネイマールに代わって入ったリシャルリソンがきれいに頭で合わせて先制点を奪った。
▽1点ビハインドで後半を迎えたカメルーンは53分、味方のスルーパスで右サイドを突破したエカンビのクロスにバオクンが飛び込むも、上手くミートさせることが出来ずシュートは枠の左に外れた。
▽その後は互いに交代策を使いながら試合を進めていくものの、なかなか効果的なものとはならない。
▽85分に、ブラジルは途中出場のドグラス・コスタがやや距離のある位置から思い切ってシュートを放ったが枠を捉えられず。88分には、ボックス右深い位置からの折り返しをジェズスが押し込みにかかるもGKに弾かれ、さらにそのこぼれ球をリシャルリソンがダイレクトで狙うもこれもGKのスーパーセーブによりゴールに結ぶことが出来ない。
▽後半アディショナルタイムには、途中出場のズーアのヘディングがクロスバーを叩くなど、カメルーンに危ない場面を作られたが、最後までリシャルリソンのゴールを守ったブラジルが1-0で勝利を収めた。
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