「契約はまだ1年残っている」LAギャラクシー、イブラ残留に尽力へ
2018.11.20 14:45 Tue
▽ロサンゼルス・ギャラクシーは、来シーズンも元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(37)に同クラブでプレーして欲しいと考えているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽世界屈指のゴールゲッターとしてバルセロナやミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)といったビッグクラブを渡り歩き、2018年3月にマンチェスター・ユナイテッドからロサンゼルス・ギャラクシーに加入したイブラヒモビッチ。新天地では22ゴール10アシストを記録し、MLS年間ベストイレブンに選出され、新人賞も獲得した。
▽そんなイブラヒモビッチには最近ミランが連れ戻しを画策していることが伝えられている。しかし、本人は「ヨーロッパからの関心はある」と明かしつつも、「優先事項はギャラクシー」と残留を示唆していた。
▽これに対して、ロサンゼルス・ギャラクシーのテクニカルディレクターを務めるヨハン・キロフスキ氏も、イブラヒモビッチをクラブに残す考えであることを主張。同選手の存在がクラブ、リーグ全体にとって有益であることを明かしている。
「イブラヒモビッチは、我々にとっても、そしてMLS全体にとっても素晴らしいプレーヤーだ。彼はアメリカのリーグに来た中で、最も偉大な選手。常に勝利とゴールを渇望するキラーだ」
「彼はスペシャルでユニークだ。マンチェスター・ユナイテッドでケガをしてもこの年齢で多くのゴールとアシストを記録している。素晴らしい。優れた選手は多く居るが、彼ほどの選手はいない」
▽世界屈指のゴールゲッターとしてバルセロナやミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)といったビッグクラブを渡り歩き、2018年3月にマンチェスター・ユナイテッドからロサンゼルス・ギャラクシーに加入したイブラヒモビッチ。新天地では22ゴール10アシストを記録し、MLS年間ベストイレブンに選出され、新人賞も獲得した。
▽これに対して、ロサンゼルス・ギャラクシーのテクニカルディレクターを務めるヨハン・キロフスキ氏も、イブラヒモビッチをクラブに残す考えであることを主張。同選手の存在がクラブ、リーグ全体にとって有益であることを明かしている。
「イブラヒモビッチは、我々にとっても、そしてMLS全体にとっても素晴らしいプレーヤーだ。彼はアメリカのリーグに来た中で、最も偉大な選手。常に勝利とゴールを渇望するキラーだ」
「契約はまだ切れていない。まだ1年残っている。我々は彼に満足して欲しいと思っており、ギャラクシーのためにプレーし続けてくれることを確実にするため動いている」
「彼はスペシャルでユニークだ。マンチェスター・ユナイテッドでケガをしてもこの年齢で多くのゴールとアシストを記録している。素晴らしい。優れた選手は多く居るが、彼ほどの選手はいない」
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