ベティス副会長がセバージョスに怒り「彼の言葉は間違い、虚言」
2018.11.20 12:00 Tue
▽ベティスのホセ・ミゲル・ロペス・カタラン副会長が、レアル・マドリーに所属するスペイン代表MFダニ・セバージョスへの怒りを露わにしている。スペイン『マルカ』が伝えた。
▽ベティス退団について、セバージョスは「クラブのために」移籍を選んだとコメント。育ててくれたクラブへの恩を語っていた。
▽しかし、カタラン副会長によれば状況は違ったようだ。スペインのラジオ『Canal Sur』で、以下のように語っている。
「多くのことが気がかりだ。彼(ダニ・セバージョス)の言葉は間違いであり、虚言だ」
「レアル・ベティスが高額な解除条項を設定しなかったことも大きな間違いかもしれないが、セバージョスは何ヵ月間も違う考えを持っていた」
「最終的にこのクラブを退団したがった時、彼が考えていたことはベティスのことではなく彼自身のことだ」
「セバージョスがエンブレムにキスをして、ベティコだと名乗ることは真実になり得ない。彼が話したことは嘘だ」
「私たちは彼を留まらせたかったし、あんなにすぐには退団させたくなかった。だが結局、あの流れで不愉快な退団になった」
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▽ベティス下部組織出身のセバージョスは、2016-17シーズンにFWサナブリアらと共に印象的なプレーを披露し、昨年の夏にマドリーに入団。同年6月に行われたU-21欧州選手権でも大会MVPに選出されるなど、スペイン期待の若手として注目のオペレーションになった。▽しかし、カタラン副会長によれば状況は違ったようだ。スペインのラジオ『Canal Sur』で、以下のように語っている。
「多くのことが気がかりだ。彼(ダニ・セバージョス)の言葉は間違いであり、虚言だ」
「彼は現実から程遠い絵を描いている」
「レアル・ベティスが高額な解除条項を設定しなかったことも大きな間違いかもしれないが、セバージョスは何ヵ月間も違う考えを持っていた」
「最終的にこのクラブを退団したがった時、彼が考えていたことはベティスのことではなく彼自身のことだ」
「セバージョスがエンブレムにキスをして、ベティコだと名乗ることは真実になり得ない。彼が話したことは嘘だ」
「私たちは彼を留まらせたかったし、あんなにすぐには退団させたくなかった。だが結局、あの流れで不愉快な退団になった」
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