京都、ボスコ・ジュロヴスキー監督が退任…残留導くもクラブ最低位
2018.11.18 14:25 Sun
▽京都サンガF.C.は18日、セルビア人指導者であるボスコ・ジュロヴスキー監督(56)の退任を発表した。
▽今シーズンからコーチとして京都入りしたボスコ・ジュロヴスキー監督は今年5月、布部陽功前監督の退任を受けて監督に昇格。J3降格危機に瀕したチームを残留に導いたが、クラブ史上最低の明治安田生命J2リーグ19位に終わった。
▽京都を去るボスコ・ジュロヴスキー監督はクラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
「フロント、選手、ファン・サポーター、サンガに関わる全ての人たちに感謝しています。J2に残留し、最後の試合も勝って終わることができたことは、私にとって、サンガでのたくさんある思い出のひとつです。サンガがJ1に戻れることを心から願っています。Good luck in the future.」
▽なお、京都は同日、強化部長を務める小島卓氏(45)の退任も併せて発表している。
▽今シーズンからコーチとして京都入りしたボスコ・ジュロヴスキー監督は今年5月、布部陽功前監督の退任を受けて監督に昇格。J3降格危機に瀕したチームを残留に導いたが、クラブ史上最低の明治安田生命J2リーグ19位に終わった。
「フロント、選手、ファン・サポーター、サンガに関わる全ての人たちに感謝しています。J2に残留し、最後の試合も勝って終わることができたことは、私にとって、サンガでのたくさんある思い出のひとつです。サンガがJ1に戻れることを心から願っています。Good luck in the future.」
▽なお、京都は同日、強化部長を務める小島卓氏(45)の退任も併せて発表している。
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