「フレンドリーマッチなど存在しない」カバーニがPSG同僚ネイマールへのタックルに言及
2018.11.18 11:00 Sun
ウルグアイ代表のエディンソン・カバーニは、パリ・サンジェルマンのチームメイトであるブラジル代表のネイマールへのタックルについて言及した。
16日に行われた国際親善試合でウルグアイ代表はエミレーツ・スタジアムでブラジル代表と対戦。ウルグアイ代表がイエローカードを6枚提示されるなどやや激しいプレーが見受けられたこの試合、76分にPKからネイマールが奪った得点を守り切った、ブラジル代表が1-0で勝利している。
中でも0-1で迎えた終盤、カバーニはドリブルで突破を試みたネイマールへやや危険なタックルを見舞い、イエローカードを受けた。このクラブチームの同僚にケガをさせかねないプレーについて、試合後にウルグアイ代表FWは口を開いた。
「2つの南米のチームが対戦するとき、いつも少し激しくなる。試合後にはペナルティの判定について抗議したけれど、とても良い試合だったと思う。あのようなことが起きてしまったけれど、ブラジルのようなビッグチームやネイマールや他の選手みたいに最高のライバルたちとの対戦はいつでも歓迎だ」
「フットボールにフレンドリーマッチなんて存在しない。時には激しさがあるし、スタジアムの熱気もそれを後押しする。でも、試合が終わってしまえばそこにあるのは平和だ。ピッチの外は平穏でしかない」
提供:goal.com
16日に行われた国際親善試合でウルグアイ代表はエミレーツ・スタジアムでブラジル代表と対戦。ウルグアイ代表がイエローカードを6枚提示されるなどやや激しいプレーが見受けられたこの試合、76分にPKからネイマールが奪った得点を守り切った、ブラジル代表が1-0で勝利している。
中でも0-1で迎えた終盤、カバーニはドリブルで突破を試みたネイマールへやや危険なタックルを見舞い、イエローカードを受けた。このクラブチームの同僚にケガをさせかねないプレーについて、試合後にウルグアイ代表FWは口を開いた。
「2つの南米のチームが対戦するとき、いつも少し激しくなる。試合後にはペナルティの判定について抗議したけれど、とても良い試合だったと思う。あのようなことが起きてしまったけれど、ブラジルのようなビッグチームやネイマールや他の選手みたいに最高のライバルたちとの対戦はいつでも歓迎だ」
「フットボールにフレンドリーマッチなんて存在しない。時には激しさがあるし、スタジアムの熱気もそれを後押しする。でも、試合が終わってしまえばそこにあるのは平和だ。ピッチの外は平穏でしかない」
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