アザールがバロンドールの行方に言及
2018.11.18 09:25 Sun
▽チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールがバロンドールの行方に言及した。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
▽バロンドールを主催する『フランス・フットボール』は10月8日、候補者30名を公表。受賞筆頭のレアル・マドリーに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチや、パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペがランクインした。
▽その候補の1人に選ばれたアザール。だが、ベルギー『RTBF』のインタビューで自身の受賞を「相応しくない」と語り、ムバッペを推した。
「僕はすごく良い1年を過ごした。でも、バロンドールに相応しくないね。僕より優れた選手は他にいる」
「僕のゴールはバロンドールじゃない。ピッチ上で楽しみながらプレーすることさ。いつか獲得できれば良いね。獲れなくても別に気にしない」
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▽ここ10年間、ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナでプレーするアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの独占状態が続くバロンドール。だが、今年は両者による2強時代の終焉を予想する見方も少なくない。▽その候補の1人に選ばれたアザール。だが、ベルギー『RTBF』のインタビューで自身の受賞を「相応しくない」と語り、ムバッペを推した。
「僕はすごく良い1年を過ごした。でも、バロンドールに相応しくないね。僕より優れた選手は他にいる」
「その1人はルカ・モドリッチだね。8月や9月以降、調子を落としているけどね。今シーズンの序盤が考慮されるのなら、キリアン・ムバッペを推すよ」
「僕のゴールはバロンドールじゃない。ピッチ上で楽しみながらプレーすることさ。いつか獲得できれば良いね。獲れなくても別に気にしない」
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