涙を笑顔に…降格決定の長崎、高田明社長が声明
2018.11.17 18:10 Sat
▽V・ファーレン長崎の代表取締役社長を務める高田明氏がクラブのJ2降格を受け、ファンにメッセージを寄せた。
▽長崎は前節終了時、J1自動降格圏の17位以下が確定。J1ライセンス不所持のFC町田ゼルビアがJ2の2位以内に入ることで残留に望みを繋ぎたいところだった。だが、町田は17日に行われたJ2最終節の東京ヴェルディ戦をドロー。シーズン4位が決まり、J1の自動降格枠が減らず、長崎の1年でのJ2降格も決まった。
▽J1残り2試合を戦わずして残留の夢が絶たれた長崎。高田社長は17日に結果を受け、クラブ公式サイトを通じて次のような声明文を発表した。
「皆さん、いつも応援をありがとうございます。V・ファーレン長崎 代表取締役社長の髙田明です」
「本日、11月17日に開催された2018明治安田生命J2リーグ最終節の結果により、V・ファーレン長崎は、J2降格が決定しましたことをご報告します」
「今季のこれまでを振り返れば、「あそこで!」といった思いは多々あります」
「タラレバにはなりますが、それがJ1の厳しさであるとも感じています」
「今季はこれまで、たくさんの方々から叱咤も激励もいただきました」
「アウェイチームのファンの方々も多く長崎に来ていただきました」
「新しくV・ファーレン長崎のファンになっていただいた方も大変多いです」
「そして、これまで長くV・ファーレン長崎を支えてくださっているファンの皆さまの応援に心より感謝を申し上げます」
「今季のJ1でのあらゆる経験、価値は限りなく大きなものです」
「これを生かすのはチームの使命です。V・ファーレン長崎が、長崎で、日本で、アジアで、世界で躍動するために、ファンの皆さんのお力とともに、新たなスタートを切ります」
「まだまだ、長い道のりです。しかし、今回の涙を笑顔に変えられるよう頑張ります」
「そして、頑張りましょう」
「2018明治安田生命J1リーグ残り2試合」
「V・ファーレン長崎は最後まで全力で戦います。皆さんのさらなる応援をよろしくお願いします」
「サッカーには夢がある」
▽長崎は前節終了時、J1自動降格圏の17位以下が確定。J1ライセンス不所持のFC町田ゼルビアがJ2の2位以内に入ることで残留に望みを繋ぎたいところだった。だが、町田は17日に行われたJ2最終節の東京ヴェルディ戦をドロー。シーズン4位が決まり、J1の自動降格枠が減らず、長崎の1年でのJ2降格も決まった。
「皆さん、いつも応援をありがとうございます。V・ファーレン長崎 代表取締役社長の髙田明です」
「本日、11月17日に開催された2018明治安田生命J2リーグ最終節の結果により、V・ファーレン長崎は、J2降格が決定しましたことをご報告します」
「V・ファーレン長崎にとって、初めてのJ1の舞台となった今年、多くのファン、県民、関係者の皆さまに応援をいただいた中でのJ2降格に、悔しい思いでいっぱいです」
「今季のこれまでを振り返れば、「あそこで!」といった思いは多々あります」
「タラレバにはなりますが、それがJ1の厳しさであるとも感じています」
「今季はこれまで、たくさんの方々から叱咤も激励もいただきました」
「アウェイチームのファンの方々も多く長崎に来ていただきました」
「新しくV・ファーレン長崎のファンになっていただいた方も大変多いです」
「そして、これまで長くV・ファーレン長崎を支えてくださっているファンの皆さまの応援に心より感謝を申し上げます」
「今季のJ1でのあらゆる経験、価値は限りなく大きなものです」
「これを生かすのはチームの使命です。V・ファーレン長崎が、長崎で、日本で、アジアで、世界で躍動するために、ファンの皆さんのお力とともに、新たなスタートを切ります」
「まだまだ、長い道のりです。しかし、今回の涙を笑顔に変えられるよう頑張ります」
「そして、頑張りましょう」
「2018明治安田生命J1リーグ残り2試合」
「V・ファーレン長崎は最後まで全力で戦います。皆さんのさらなる応援をよろしくお願いします」
「サッカーには夢がある」
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