カシージャス、マドリー愛を語る「育った場所を忘れない」
2018.11.17 18:08 Sat
▽ポルトに所属する元スペイン代表GKイケル・カシージャスが、レアル・マドリーや代表チームへの思いを語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽加齢による衰えにより低パフォーマンスが批判に晒され始めた2015年夏に、ポルトに活躍の場を移しているカシージャス。今でも白いクラブへの熱い気持ちがあることを、スペイン『モビスター』のインタビューで元レアル・マドリーの選手、監督、幹部として在籍したホルヘ・バルダーノ氏に語っている。
「(もし代表チームに招集されたら)それは嬉しいことだ」
「(レアル・マドリーへの復帰も希望するか? という問いに関して)もちろん。僕は育った場所も忘れることは出来ない」
「もしマドリーで続けていたら、僕はもっと悪いエンディングを迎えていただろうね」
PR
▽カシージャスは、9歳からレアル・マドリーの下部組織に在籍。1999年にトップチームデビューを飾ると、守護神として通算725試合に出場し、チャンピオンズリーグ(CL)3回、リーガエスパニョーラ5回など多くのタイトル獲得に貢献した。「(もし代表チームに招集されたら)それは嬉しいことだ」
「(レアル・マドリーへの復帰も希望するか? という問いに関して)もちろん。僕は育った場所も忘れることは出来ない」
「(ポルト移籍は)正しい決断だったと思う」
「もしマドリーで続けていたら、僕はもっと悪いエンディングを迎えていただろうね」
PR
|
関連ニュース