スパーズ、今冬に“ルイス・スアレスの後継者”&“アズーリのナインゴラン”獲りに動く?
2018.11.16 16:52 Fri
▽トッテナムが今冬の移籍市場でセルタのウルグアイ代表FWマキシ・ゴメス(22)と、カリアリのイタリア代表MFニコロ・バレッラ(21)の獲得に乗り出すようだ。イギリス『HITC』が現地メディアのレポートを引用して伝えている。
▽今夏の移籍市場でプレミアリーグ史上初となる新戦力補強ゼロに終わったトッテナム。さらに、今季は主力に多くの負傷者が出ており、シーズン後半戦に向けて補強は急務となっている。
▽その中でクラブが獲得を目指しているのが、手薄なセンターフォワードとセントラルMFの2つのポジションのようだ。
▽元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテが物足りなさを感じさせているイングランド代表FWハリー・ケインのバックアッパーに関しては、リーガエスパニョーラ屈指の若手ストライカーであるマキシ・ゴメスをリストアップしているようだ。
▽スペイン『Radio Galega』が伝えるところによれば、トッテナムは昨季のリーガで36試合18ゴールを記録し、ウルグアイ代表で“ルイス・スアレスの後継者”と目される生粋のストライカー獲得に興味を示しているという。
▽一方、セントラルMFに関してはユベントスやミランなどのセリエAクラブ、リバプールやアーセナルという国内ライバルが関心を示すバレッラの獲得に関心を示しているという。イタリア『カルチョメルカート』が伝えるところによれば、すでに4000万ユーロ(約51億4000万円)のオファーを準備しているようだ。
▽現在、ベルギー代表MFムサ・デンベレが負傷離脱中のうえ、同選手に今季限りでの退団が噂されており、トッテナムはイタリア国内で“アズーリのナインゴラン”と評されるボックス・トゥ・ボックスの万能型MFをその後継者として獲得したい考えのようだ。
▽今夏の移籍市場でプレミアリーグ史上初となる新戦力補強ゼロに終わったトッテナム。さらに、今季は主力に多くの負傷者が出ており、シーズン後半戦に向けて補強は急務となっている。
▽元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテが物足りなさを感じさせているイングランド代表FWハリー・ケインのバックアッパーに関しては、リーガエスパニョーラ屈指の若手ストライカーであるマキシ・ゴメスをリストアップしているようだ。
▽スペイン『Radio Galega』が伝えるところによれば、トッテナムは昨季のリーガで36試合18ゴールを記録し、ウルグアイ代表で“ルイス・スアレスの後継者”と目される生粋のストライカー獲得に興味を示しているという。
▽屈強なフィジカルと南米出身のストライカーらしい嗅覚と闘争心を併せ持つ同選手は以前にプレミアリーグ移籍に関心を示す発言をしており、そのプレースタイルを含め格好の人材だ。ただ、セルタ側が要求する4400万ポンド(約63億8000万円)という高額な移籍金がネックとなっている。
▽一方、セントラルMFに関してはユベントスやミランなどのセリエAクラブ、リバプールやアーセナルという国内ライバルが関心を示すバレッラの獲得に関心を示しているという。イタリア『カルチョメルカート』が伝えるところによれば、すでに4000万ユーロ(約51億4000万円)のオファーを準備しているようだ。
▽現在、ベルギー代表MFムサ・デンベレが負傷離脱中のうえ、同選手に今季限りでの退団が噂されており、トッテナムはイタリア国内で“アズーリのナインゴラン”と評されるボックス・トゥ・ボックスの万能型MFをその後継者として獲得したい考えのようだ。
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