ルーニー「ユナイテッドで辞めたかった」
2018.11.16 16:45 Fri
▽DCユナイテッドに所属する元イングランド代表FWウェイン・ルーニー(33)が古巣マンチェスター・ユナイテッドに対する本音を吐露した。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
▽ルーニーは2004年夏にエバートンからユナイテッドに移籍。在籍13年間で公式戦559試合253得点を誇り、5度のプレミアリーグ優勝や1度のチャンピオンズリーグ制覇など数々の栄冠を経験した。だが、晩年は出場機会が減少。2017年夏に古巣エバートンに戻り、今夏からアメリカに活躍の場を移した。
▽イングランド代表の一員として代表引退試合を控える中、ルーニーは古巣ユナイテッドの公式チャンネル『MUTV』に登場。当時の思いを打ち明けた。
「もちろん、恋しく思う。マン・ユナイテッドは僕のキャリアを通じたハイライトさ。あれだけ長くプレーしたのだからね。でも、(退団は)正しいタイミングだった」
「当時の僕は常にプレーできていたわけじゃない。僕はずっとプレーしたいタイプの選手。監督に話をしてみたけど、その気もなさそうだったから、正しい決断だった」
「僕は素晴らしい思い出と共に去り、アメリカに行き、プレーする新たなチャンスを手にした。でも、ユナイテッドで素晴らしい時を過ごさせてもらったよ」
「それに、僕は楽しみにしている。かつてのチームメイトや友人、スタッフと再び会えることをね」
▽ルーニーは2004年夏にエバートンからユナイテッドに移籍。在籍13年間で公式戦559試合253得点を誇り、5度のプレミアリーグ優勝や1度のチャンピオンズリーグ制覇など数々の栄冠を経験した。だが、晩年は出場機会が減少。2017年夏に古巣エバートンに戻り、今夏からアメリカに活躍の場を移した。
「もちろん、恋しく思う。マン・ユナイテッドは僕のキャリアを通じたハイライトさ。あれだけ長くプレーしたのだからね。でも、(退団は)正しいタイミングだった」
「当時の僕は常にプレーできていたわけじゃない。僕はずっとプレーしたいタイプの選手。監督に話をしてみたけど、その気もなさそうだったから、正しい決断だった」
「理想を言うのであれば、あそこに残り、キャリアを終わりたかった。でも、フットボールは常に変化する。異なることが起きて、また別の理由が生まれる」
「僕は素晴らしい思い出と共に去り、アメリカに行き、プレーする新たなチャンスを手にした。でも、ユナイテッドで素晴らしい時を過ごさせてもらったよ」
「それに、僕は楽しみにしている。かつてのチームメイトや友人、スタッフと再び会えることをね」
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