福島MF石堂和人、今季引退へ JFL&J3昇格に貢献
2018.11.16 11:30 Fri
▽福島ユナイテッドFCは16日、MF石堂和人(36)の現役引退を発表した。
▽石堂は、2005年に帝京大学から長野エルザ(現・AC長野パルセイロ)に加入後、松本山雅FC、FC町田ゼルビアでプレー。2011年から福島に加わり、2013年の日本フットボールリーグ(JFL)昇格や2014年の明治安田生命J3リーグ昇格に貢献した。
▽プロ最終年となる今シーズンは、ここまで明治安田生命J3リーグ14試合に出場。今シーズン限りで現役生活にピリオドを打つ石堂はクラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントした。
「今シーズン限りで現役を引退することに決めました。沢山の方の応援、支えがあってここまで全力でプレーする事が出来た事を本当に感謝しています。感謝の気持ちを伝えたい方が多すぎて、言葉では伝えきる事が難しいですが、長野、松本、町田、福島とこの歳になるまで現役でいられたのは、本当にたくさんの人との出会いに恵まれた選手生活だったからだと感じています」
「そして、好き勝手にやってきた僕を常に応援してくれた両親と妻の両親、常に切磋琢磨してきた兄弟、いつも近くで一緒に戦い支えてくれた妻、まだ引退する事に納得がいっていない娘(笑)、娘と同じ誕生日に産まれてくるという奇跡を起こした息子にありがとうと伝えたいと思います。本当に最高に幸せなサッカー人生でした。ありがとうございました」
▽石堂は、2005年に帝京大学から長野エルザ(現・AC長野パルセイロ)に加入後、松本山雅FC、FC町田ゼルビアでプレー。2011年から福島に加わり、2013年の日本フットボールリーグ(JFL)昇格や2014年の明治安田生命J3リーグ昇格に貢献した。
「今シーズン限りで現役を引退することに決めました。沢山の方の応援、支えがあってここまで全力でプレーする事が出来た事を本当に感謝しています。感謝の気持ちを伝えたい方が多すぎて、言葉では伝えきる事が難しいですが、長野、松本、町田、福島とこの歳になるまで現役でいられたのは、本当にたくさんの人との出会いに恵まれた選手生活だったからだと感じています」
「そして、好き勝手にやってきた僕を常に応援してくれた両親と妻の両親、常に切磋琢磨してきた兄弟、いつも近くで一緒に戦い支えてくれた妻、まだ引退する事に納得がいっていない娘(笑)、娘と同じ誕生日に産まれてくるという奇跡を起こした息子にありがとうと伝えたいと思います。本当に最高に幸せなサッカー人生でした。ありがとうございました」
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