マドリー、FFP制裁危機PSGに選択迫る! ムバッペorネイマール獲得へ
2018.11.14 21:25 Wed
▽レアル・マドリーが、パリ・サンジェルマン(PSG)からスーパースターを奪う準備を開始したようだ。スペイン『アス』が報じた。
▽また、もし違反していた場合には、PSGへの罰としてチャンピオンズリーグ(CL)の参加停止処分が検討される模様。そういった状況を回避するため、ネイマールかムバッペどちらか1人の売却を強いられることになるかもしれない。
▽この一連の流れに目を光らせているのが、マドリーだ。同クラブは今夏にFWクリスティアーノ・ロナウドをユベントスに放出したが、代わりとなるアタッカーは獲得しておらず。以前から獲得を目指していたPSGのアタッカーのどちらかを、確保しようとしているようだ。
▽記事は、ネイマールがより有力な候補になると主張。PSGは以前は同選手を最優先でキープしようとしていたが、現在ではロシア・ワールドカップ(W杯)で王者となったムバッペにプライオリティーが移ったという。また、ムバッペはPSGがFFPによりCLから排除された場合の補償を契約に盛り込もうとしており、最悪の場合でもクラブを離れようとはしていないようだ。
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▽ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)違反の疑いで、欧州サッカー連盟(UEFA)からの継続的な調査を受けているPSG。2億2200万ユーロ(現在のレートで約285億円)でバルセロナから獲得したブラジル代表FWネイマール(26)、モナコから1億8000万ユーロ(現在のレートで約231億円)で買い取ったフランス代表FWキリアン・ムバッペ(19)のオペレーションに関連した違反の可能性が追及されており、『アス』によれば厳密な取り調べが行われている段階のようだ。▽この一連の流れに目を光らせているのが、マドリーだ。同クラブは今夏にFWクリスティアーノ・ロナウドをユベントスに放出したが、代わりとなるアタッカーは獲得しておらず。以前から獲得を目指していたPSGのアタッカーのどちらかを、確保しようとしているようだ。
▽記事は、ネイマールがより有力な候補になると主張。PSGは以前は同選手を最優先でキープしようとしていたが、現在ではロシア・ワールドカップ(W杯)で王者となったムバッペにプライオリティーが移ったという。また、ムバッペはPSGがFFPによりCLから排除された場合の補償を契約に盛り込もうとしており、最悪の場合でもクラブを離れようとはしていないようだ。
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