低迷の新潟を救った片渕浩一郎監督の来季続投が決定「J1昇格を目指す」
2018.11.14 17:30 Wed
▽アルビレックス新潟は14日、片渕浩一郎監督(43)の続投を発表した。
▽片渕監督は、2016年に続き、今年8月に鈴木政一監督の後任として内部昇格。19位とチームは低迷していたが、就任後5連勝を含む9戦無敗と調子を上げ、最終節を残して15位に浮上。来シーズンのJ1復帰に向けて、シーズン終盤に調子を取り戻してきていた。
▽片渕監督はクラブを通じてコメント。来季の飛躍を誓った。
「今シーズン、アルビレックス新潟のために、多くのサポーターの皆さんから、非常に大きなご声援をいただきました。心より御礼を申し上げます」
「このたび、来季もトップチームの指揮を執らせていただくこととなりました。私を成長させてくれた、そして、私にとって大切なクラブで監督を務めることができ、とても嬉しく思うと共に、大きな責任も感じています」
「クラブを支えてくださるサポーターの皆様、アルビレックス新潟後援会員の皆様、株主やスポンサーの皆様には、引き続き、ご声援とご支援を賜りますよう、お願いいたします。来季も一緒に戦いましょう」
▽なお、新潟は最終節でホームにレノファ山口FC(9位)を迎える。
▽片渕監督は、2016年に続き、今年8月に鈴木政一監督の後任として内部昇格。19位とチームは低迷していたが、就任後5連勝を含む9戦無敗と調子を上げ、最終節を残して15位に浮上。来シーズンのJ1復帰に向けて、シーズン終盤に調子を取り戻してきていた。
「今シーズン、アルビレックス新潟のために、多くのサポーターの皆さんから、非常に大きなご声援をいただきました。心より御礼を申し上げます」
「このたび、来季もトップチームの指揮を執らせていただくこととなりました。私を成長させてくれた、そして、私にとって大切なクラブで監督を務めることができ、とても嬉しく思うと共に、大きな責任も感じています」
「引き続き、攻守においてアグレッシブに、そしてハードワークすることを掲げ、躍動感のあるサッカーで、J1リーグ昇格を目指します。そして、常に感謝の気持ちを胸に、県民の皆様に応援したいと思っていただけるようなチームにしたいと考えています」
「クラブを支えてくださるサポーターの皆様、アルビレックス新潟後援会員の皆様、株主やスポンサーの皆様には、引き続き、ご声援とご支援を賜りますよう、お願いいたします。来季も一緒に戦いましょう」
▽なお、新潟は最終節でホームにレノファ山口FC(9位)を迎える。
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