リバプール、クラブ史上最高額でO・デンベレ獲得か
2018.11.14 16:38 Wed
▽リバプールが、バルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ(21)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『メトロ』がイギリス『サン』の報道をもとに伝えている。
▽というのも、O・デンベレにはどうやら遅刻癖があるようで、練習に遅れて参加することもしばしば。バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督もついに11日に行われたリーガエスパニョーラ第12節のベティス戦でベンチ外という形で処分を下し、さらにはフランス代表のディディエ・デシャン監督も態度を改めるよう提言。21歳のフランス代表アタッカーに非難の声が挙がっている。
▽そんなO・デンベレにリバプールのユルゲン・クロップ監督が興味を示しているという。素行の悪さからバルセロナが放出を考えているのではないかとの報道も流れる中で、リバプールはクラブ史上最高額の8500万ポンド(約120億円)の移籍金を用意しているようだ。現在は、今夏にサウサンプトンから獲得したオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクに費やした7500万ポンド(約110億円)が第高額となっている。
▽クロップ監督は、O・デンベレがバルセロナに移籍する前にも関心を持っていたようで、チャンスがあれば獲得に動くだろうとみられている。
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▽現在何かと話題になっているO・デンベレにリバプールが興味を示しているようだ。同選手は昨夏にドルトムントから1億3550万ポンド(約200億円)の移籍金で加入。今季はここまで公式戦15試合に出場し6ゴール2アシストを記録しているが、成績よりも素行の悪さが目立ってしまっている。▽そんなO・デンベレにリバプールのユルゲン・クロップ監督が興味を示しているという。素行の悪さからバルセロナが放出を考えているのではないかとの報道も流れる中で、リバプールはクラブ史上最高額の8500万ポンド(約120億円)の移籍金を用意しているようだ。現在は、今夏にサウサンプトンから獲得したオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクに費やした7500万ポンド(約110億円)が第高額となっている。
▽クロップ監督は、O・デンベレがバルセロナに移籍する前にも関心を持っていたようで、チャンスがあれば獲得に動くだろうとみられている。
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