トッテナム、主力が続々と…エリクセンも契約延長間近
2018.11.14 13:48 Wed
▽トッテナムが着実に戦力確保を進めている。
▽そしてその強豪トッテナムはしばらく続きそうだ。今夏にイングランド代表FWハリー・ケインと2024年まで契約延長。元アルゼンチン代表MFエリク・ラメラとも2022年まで延長した。さらに、最近ではイングランド代表MFデレ・アリと2024年まで、韓国代表MFソン・フンミンとは2023年まで契約延長に合意した。また、トッテナムを強豪に押し上げたポチェッティーノ監督とも今年5月に2023年まで契約を更新し、長期政権を築こうとしている。
▽加えてこの度、イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えるところによると、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンもこれに続こうとしているようだ。現行契約を2020年までとしているエリクセンだが、年明けにも新契約にサインする模様。その際、週給も7万ポンド(約1000万円)まで引き上げられると見込まれている。
▽トッテナムは現在、完成は遅れているものの新スタジアムを建設中で新たな時代を開こうとしている。今季のプレミアリーグでもここまで9勝3敗とクラブ史上最高の前半戦となっている。クラブの黄金期はまだまだ続きそうだ。
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▽近年のプレミアリーグにおいて着々と力をつけてきているトッテナム。2014年夏にマウリシオ・ポチェッティーノ監督が就任して以降はプレミアの強豪と肩を並べるようになり、ここ3シーズン連続で3位以内の成績を収めるなど、ロンドンでの覇権はアーセナルを上回っていると言っても過言ではない。▽加えてこの度、イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えるところによると、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンもこれに続こうとしているようだ。現行契約を2020年までとしているエリクセンだが、年明けにも新契約にサインする模様。その際、週給も7万ポンド(約1000万円)まで引き上げられると見込まれている。
▽トッテナムは現在、完成は遅れているものの新スタジアムを建設中で新たな時代を開こうとしている。今季のプレミアリーグでもここまで9勝3敗とクラブ史上最高の前半戦となっている。クラブの黄金期はまだまだ続きそうだ。
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