セルタで監督交代! モハメド解任で前ナント指揮官ミゲル・カルドソ招へい
2018.11.13 16:37 Tue
▽セルタは12日、アントニオ・モハメド監督(48)の解任を発表。また、後任として今季途中までナントを率いていたミゲル・カルドソ氏(46)を招へいしたことを伝えている。
▽昨季を13位で終えたセルタはフアン・カルロス・ウンスエ前監督との契約を更新せず。そして今夏、インデペンディエンテやティフアナ、クラブ・アメリカなど母国アルゼンチンとメキシコの強豪クラブの指揮官を歴任してきたモハメド監督(写真左)を新指揮官に招へいした。
▽モハメド監督新体制ではリーガエスパニョーラ第3節でアトレティコ・マドリーを破るなど上々のスタートを切ったが、以降リーグ戦6戦未勝利と失速。さらに、直近のレアル・マドリー戦で2-4の大敗を喫するなど、直近も公式戦3戦未勝利という状況が続き、クラブは監督交代に踏み切った。
▽一方、2004年から母国ポルトガルで指導者のキャリアをスタートしたカルドソ氏(写真右)は昨季、ポルトガル1部のリオ・アヴェで初めて監督に就任すると、監督挑戦1年目でチームをクラブ史上最高位タイの5位に導く卓越した手腕を発揮。そして、クラウディオ・ラニエリ氏の後任として今季からナントの指揮官に就任も、開幕から1勝4敗3分けの19位に低迷。先月初めに解任されていた。
▽なお、開幕12試合で3勝4敗5分けの14位に位置するセルタは代表ウィーク明けの第13節でレアル・ソシエダと対戦する予定だ。
▽昨季を13位で終えたセルタはフアン・カルロス・ウンスエ前監督との契約を更新せず。そして今夏、インデペンディエンテやティフアナ、クラブ・アメリカなど母国アルゼンチンとメキシコの強豪クラブの指揮官を歴任してきたモハメド監督(写真左)を新指揮官に招へいした。
▽一方、2004年から母国ポルトガルで指導者のキャリアをスタートしたカルドソ氏(写真右)は昨季、ポルトガル1部のリオ・アヴェで初めて監督に就任すると、監督挑戦1年目でチームをクラブ史上最高位タイの5位に導く卓越した手腕を発揮。そして、クラウディオ・ラニエリ氏の後任として今季からナントの指揮官に就任も、開幕から1勝4敗3分けの19位に低迷。先月初めに解任されていた。
▽なお、開幕12試合で3勝4敗5分けの14位に位置するセルタは代表ウィーク明けの第13節でレアル・ソシエダと対戦する予定だ。
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