カンプ・ノウで喝采受けたスペインフットボールの伝説ホアキン「超感謝してる」
2018.11.12 23:55 Mon
11日のリーガエスパニョーラ第12節、ベティスは敵地カンプ・ノウでのバルセロナ戦を4-3で制した。チーム2点目を決めたのは現在37歳、ベティス、ひいてはスペインフットボールの生ける伝説MFホアキン・サンチェスだ。
ホアキンはこの試合の34分、難しいバウンドをするグラウンダーのクロスに右足の足裏で見事に合わせてネットを揺らした。ホアキンは今季2得点目。それもセビージャダービーの決勝点に続き、大一番で結果を残した。
ホアキンは試合後、スペイン『Beinスポーツ』とのインタビューで次のようにコメントしている。
「思うに、僕たちはあらゆる意味で勇敢なチームだった。ここまでの結果は悪いものだったけど、でも本当に自信を持ってここにやって来たんだよ」
「僕たちはとても良い形で試合に入った。少しずつ、ボールを持ってプレーできるようになったね」
後半途中に交代でピッチから下がったホアキンを、カンプ・ノウの観衆はスタンディングオベーションで見送った。ホアキンはバルセロナのファンに感謝を述べている。
「喝采を受けるなんて、本当に美しいことだ。自チームに負けているにもかかわらず拍手を送ってくれるなんて……、決して忘れられないことになった。超感謝してるよ。驚異的なことだった」
ホアキンはまた、再びスペイン代表に招集されるという夢も語っている。
「いつの日か鐘の音が鳴る期待を抱えながら眠りにつくんだ。まあ、困難なことだよ。難しく、ほとんど不可能に近い。僕のキャリアの先は長くないし、若手がどんどん出てくる。それでも、僕は鐘の音を待ち続けているんだよ」
提供:goal.com
ホアキンはこの試合の34分、難しいバウンドをするグラウンダーのクロスに右足の足裏で見事に合わせてネットを揺らした。ホアキンは今季2得点目。それもセビージャダービーの決勝点に続き、大一番で結果を残した。
ホアキンは試合後、スペイン『Beinスポーツ』とのインタビューで次のようにコメントしている。
「思うに、僕たちはあらゆる意味で勇敢なチームだった。ここまでの結果は悪いものだったけど、でも本当に自信を持ってここにやって来たんだよ」
「僕たちはとても良い形で試合に入った。少しずつ、ボールを持ってプレーできるようになったね」
後半途中に交代でピッチから下がったホアキンを、カンプ・ノウの観衆はスタンディングオベーションで見送った。ホアキンはバルセロナのファンに感謝を述べている。
「喝采を受けるなんて、本当に美しいことだ。自チームに負けているにもかかわらず拍手を送ってくれるなんて……、決して忘れられないことになった。超感謝してるよ。驚異的なことだった」
ホアキンはまた、再びスペイン代表に招集されるという夢も語っている。
「いつの日か鐘の音が鳴る期待を抱えながら眠りにつくんだ。まあ、困難なことだよ。難しく、ほとんど不可能に近い。僕のキャリアの先は長くないし、若手がどんどん出てくる。それでも、僕は鐘の音を待ち続けているんだよ」
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