セインツ指揮官、オフサイド判定に「プレミアはまだ暗黒期」…DF吉田麻也も不満をコメント
2018.11.11 17:20 Sun
▽サウサンプトンのマーク・ヒューズ監督が、プレミアリーグへのビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)導入を訴えている。スペイン『アス』が伝えた。
▽試合後、オースティンは「運営が2ポイントを奪った」とレフェリングへの怒りを露わにした。また、ヒューズ監督も不満を口にしている。
「(VARを)導入する必要がある」
「今年導入しなかったことには驚いているし、大勢の人々も驚いていると思う」
「いくつかの理由で、プレミアリーグはまだ暗黒期にある」
▽また、クラブ公式ツイッター上(@SouthamptonFC)は吉田のインタビューを掲載。以下のように述べた。
「もちろん、本当に動転している。2ポイントを失ったという風に感じているよ。レフェリーの間違った決定によってね」
「でも、今日の僕らは良いプレーをしたと思う。後半に入ってもよく戦ったよ。不運なことに僕らは3ポイントを獲得できなかったけど、少なくとも今日は素晴らしい個性を見せた」
PR
▽サウサンプトンは10日、プレミアリーグ第12節でワトフォードと対戦。前半中に先制したサウサンプトンは、後半にFWオースティンが2-0となる追加点を決めたかに思われたが、日本代表DF吉田麻也がオフサイドポジションに居たとして取り消しに。その後、試合終盤にワトフォードが同点弾を叩き込み、1-1の引き分けで終えた。「(VARを)導入する必要がある」
「今年導入しなかったことには驚いているし、大勢の人々も驚いていると思う」
「他の全ての大会では速やかに導入され、他の全てのスポーツでもビデオレビューがある」
「いくつかの理由で、プレミアリーグはまだ暗黒期にある」
▽また、クラブ公式ツイッター上(@SouthamptonFC)は吉田のインタビューを掲載。以下のように述べた。
「もちろん、本当に動転している。2ポイントを失ったという風に感じているよ。レフェリーの間違った決定によってね」
「でも、今日の僕らは良いプレーをしたと思う。後半に入ってもよく戦ったよ。不運なことに僕らは3ポイントを獲得できなかったけど、少なくとも今日は素晴らしい個性を見せた」
PR
|
関連ニュース