村井満氏、鹿島のアジア制覇を祝福「チェアマンとして誇りに思う」
2018.11.11 13:45 Sun
▽Jリーグの村井満チェアマンが、鹿島アントラーズのアジア制覇を祝福している。
▽鹿島アントラーズは10日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2018決勝第2戦でペルセポリス(イラン)と対戦。第1戦を2-0で勝利した鹿島は、この日もGKクォン・スンテと安定した守備陣が相手にゴールを許さず、0-0で試合を終わらせた。この結果、2戦合計スコア2-0とし、鹿島が初のアジア制覇を成し遂げ、12月にUAEで行われるクラブ・ワールドカップへの切符を手にした。
▽鹿島の初のACL優勝を受け、村井満チェアマンはJリーグ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「鹿島アントラーズの皆さん、AFCチャンピオンズリーグ優勝おめでとうございます。数々のタイトルを獲得してきたアントラーズに名誉あるタイトルがまた1つ増えたことを心からお祝い申し上げます。日本サッカー界においては、昨年優勝の浦和レッズに続き、Jリーグクラブから2年連続でタイトルを掴み取ることができましたことをチェアマンとして誇りに思います」
「今シーズンは例年以上の過密日程の中、若手選手と経験豊富なベテラン選手の融合が功を奏し、グループステージから1つずつ勝利を積み上げてきました。満員で埋め尽くされた決勝第1戦では2-0の快勝とし、悲願の優勝まであと1つと迫り、そして迎えた第2戦では、完全アウェイの中でも動じることなく相手の攻撃を無失点におさえて試合を終えることができました。この勝利はファン・サポーター、クラブスタッフをはじめとしたアントラーズに関わる全ての皆様の努力に心から敬意を表します」
▽鹿島アントラーズは10日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2018決勝第2戦でペルセポリス(イラン)と対戦。第1戦を2-0で勝利した鹿島は、この日もGKクォン・スンテと安定した守備陣が相手にゴールを許さず、0-0で試合を終わらせた。この結果、2戦合計スコア2-0とし、鹿島が初のアジア制覇を成し遂げ、12月にUAEで行われるクラブ・ワールドカップへの切符を手にした。
「鹿島アントラーズの皆さん、AFCチャンピオンズリーグ優勝おめでとうございます。数々のタイトルを獲得してきたアントラーズに名誉あるタイトルがまた1つ増えたことを心からお祝い申し上げます。日本サッカー界においては、昨年優勝の浦和レッズに続き、Jリーグクラブから2年連続でタイトルを掴み取ることができましたことをチェアマンとして誇りに思います」
「今シーズンは例年以上の過密日程の中、若手選手と経験豊富なベテラン選手の融合が功を奏し、グループステージから1つずつ勝利を積み上げてきました。満員で埋め尽くされた決勝第1戦では2-0の快勝とし、悲願の優勝まであと1つと迫り、そして迎えた第2戦では、完全アウェイの中でも動じることなく相手の攻撃を無失点におさえて試合を終えることができました。この勝利はファン・サポーター、クラブスタッフをはじめとしたアントラーズに関わる全ての皆様の努力に心から敬意を表します」
「12月12日から開催される「FIFA クラブワールドカップ UAE2018」ではアジア代表として出場します。ACLの勢いそのままに、トップの座を掴むべく勝ち上がることを期待しています」
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