チュニジアの名門エスペランスが2011年以来のアフリカ王者に…クラブW杯の出場を決める
2018.11.10 20:44 Sat
現地時間9日、アフリカのクラブナンバーワンを決めるCAFチャンピオンズリーグ決勝の第2戦が行われ、エスペランスが2011年以来となるアフリカ王者に輝いた。
第1戦はアル・アハリのホームであるエジプトで行われ、初戦を1-3で落としていたエスペランス。第2戦はエスペランスのホーム、チュジニアで行われ、この試合で同チームは2点差以上での勝利が求められていた。
試合はエスペランスのサード・ブグイルが前半終了間際に先制点を叩き込み、1-0でハーフタイムへ。後半に入り、54分、86分と追加点を決めたエスペランスが3-0で勝利を収め、2戦合計4-3でアフリカ王者に輝いた。
エスペランスがCAFチャンピオンズリーグで優勝したのは1994年、2011年に続き3度目のこと。なお、これでエスペランスはUAEで行われる2018FIFAクラブ・ワールドカップへの出場を決めている。
ちなみに同大会はここまでレアル・マドリー(ヨーロッパ王者)、エスペランス(アフリカ王者)、チーバス・グアダラハラ(北中米王者)、チーム・ウェリントン(オセアニア王者)、アル・アイン(ホスト国王者)の出場が決定。まだ確定していないのが、南米代表(ボカ・ジュニオルスorリーベル・プレート)、アジア代表(鹿島orペルセポリス)となる。
提供:goal.com
第1戦はアル・アハリのホームであるエジプトで行われ、初戦を1-3で落としていたエスペランス。第2戦はエスペランスのホーム、チュジニアで行われ、この試合で同チームは2点差以上での勝利が求められていた。
試合はエスペランスのサード・ブグイルが前半終了間際に先制点を叩き込み、1-0でハーフタイムへ。後半に入り、54分、86分と追加点を決めたエスペランスが3-0で勝利を収め、2戦合計4-3でアフリカ王者に輝いた。
エスペランスがCAFチャンピオンズリーグで優勝したのは1994年、2011年に続き3度目のこと。なお、これでエスペランスはUAEで行われる2018FIFAクラブ・ワールドカップへの出場を決めている。
ちなみに同大会はここまでレアル・マドリー(ヨーロッパ王者)、エスペランス(アフリカ王者)、チーバス・グアダラハラ(北中米王者)、チーム・ウェリントン(オセアニア王者)、アル・アイン(ホスト国王者)の出場が決定。まだ確定していないのが、南米代表(ボカ・ジュニオルスorリーベル・プレート)、アジア代表(鹿島orペルセポリス)となる。
提供:goal.com
|
関連ニュース