注目のイニエスタvsF・トーレスは痛み分け…神戸とゴールレスの鳥栖が名古屋かわし15位浮上! 《J1》
2018.11.10 17:10 Sat
▽明治安田生命J1リーグ第32節のヴィッセル神戸vsサガン鳥栖が10日、ノエビアスタジアム神戸で行われ、0-0のゴールレスドローに終わった。
▽11位神戸(勝ち点40)は、2-1で勝利した前節の名古屋グランパス戦からスタメンを1人変更。三原に代えて、藤谷を起用した。
▽4戦白星がない16位鳥栖(勝ち点36)は、1-0で勝利した前節のV・ファーレン長崎戦からスタメンを1人変更。趙東建に代わり、金崎が先発に名を連ねた。
▽イニエスタとフェルナンド・トーレスの元スペイン代表同士が、初めて日本で相見えた一戦。試合序盤は神戸がボールを保持しボックス前まで持ち運んだが、決定的なチャンスを作るには至らない。
▽優勢ながらもなかなかチャンスを作れない神戸は30分、敵陣中央で三田からのパスを受けたイニエスタがポドルスキとのワンツーからゴールを狙う。しかし、枠を右に外れ得点とはできず。
▽試合は、枠内シュートは神戸1本に対し、鳥栖は1本も打てず。決定機を欠いた試合はゴールレスのまま折り返す。
▽ボールを保持する時間が多い神戸は63分、ボックス手前左のイニエスタがボックス左の三田にパスを送る。すると、三田が落としポドルスキがシュートを放ったが、ポストに嫌われた。
▽ヒヤッとした鳥栖は直後に反撃に出る。65分、ハーフウェイライン付近から高橋秀人がボックス中央左の小野にロングフィードを供給。小野がヘディングでパスを繋ぎ最後は金崎がボックス中央手前から狙ったが、シュートはゴール右に外れていく。
▽85分、またしても鳥栖にチャンスが訪れる。ボックス中央手前でボールを受けた途中出場の田川がボックス手前右に走り込んできた小林にパス。小林がクロスを入れるとファーサイドの小野が反応する。しかし、シュートはミートできず、土壇場の先制弾にはできない。
▽後半もアディショナルタイムに突入した94分、神戸は最後のチャンスを得る。いつ笛が鳴ってもおかしくないこの時間に、ボックス手前中央でボールを持ったのはイニエスタ。しかし、左足で狙ったシュートは枠には飛ばず、このまま0-0で試合は終了した。
▽この結果、神戸は連勝を逃し勝ち点41で12位に転落。一方の鳥栖(勝ち点37/-6)はリーグ3試合負けなしとし、名古屋グランパス(勝ち点37/-8)を抜き15位の残留圏内に浮上した。
▽11位神戸(勝ち点40)は、2-1で勝利した前節の名古屋グランパス戦からスタメンを1人変更。三原に代えて、藤谷を起用した。
▽イニエスタとフェルナンド・トーレスの元スペイン代表同士が、初めて日本で相見えた一戦。試合序盤は神戸がボールを保持しボックス前まで持ち運んだが、決定的なチャンスを作るには至らない。
▽優勢ながらもなかなかチャンスを作れない神戸は30分、敵陣中央で三田からのパスを受けたイニエスタがポドルスキとのワンツーからゴールを狙う。しかし、枠を右に外れ得点とはできず。
▽37分、神戸がボックス左でFKを獲得。キッカーの藤田がサインプレーでファーサイドのポドルスキにクロスを供給。しかし、フリーでポドルスキが放った左足の強烈なボレーシュートも鳥栖DFにブロックされてしまう。
▽試合は、枠内シュートは神戸1本に対し、鳥栖は1本も打てず。決定機を欠いた試合はゴールレスのまま折り返す。
▽ボールを保持する時間が多い神戸は63分、ボックス手前左のイニエスタがボックス左の三田にパスを送る。すると、三田が落としポドルスキがシュートを放ったが、ポストに嫌われた。
▽ヒヤッとした鳥栖は直後に反撃に出る。65分、ハーフウェイライン付近から高橋秀人がボックス中央左の小野にロングフィードを供給。小野がヘディングでパスを繋ぎ最後は金崎がボックス中央手前から狙ったが、シュートはゴール右に外れていく。
▽85分、またしても鳥栖にチャンスが訪れる。ボックス中央手前でボールを受けた途中出場の田川がボックス手前右に走り込んできた小林にパス。小林がクロスを入れるとファーサイドの小野が反応する。しかし、シュートはミートできず、土壇場の先制弾にはできない。
▽後半もアディショナルタイムに突入した94分、神戸は最後のチャンスを得る。いつ笛が鳴ってもおかしくないこの時間に、ボックス手前中央でボールを持ったのはイニエスタ。しかし、左足で狙ったシュートは枠には飛ばず、このまま0-0で試合は終了した。
▽この結果、神戸は連勝を逃し勝ち点41で12位に転落。一方の鳥栖(勝ち点37/-6)はリーグ3試合負けなしとし、名古屋グランパス(勝ち点37/-8)を抜き15位の残留圏内に浮上した。
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