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【リーガエスパニョーラ第12節プレビュー】カタルーニャvsアンダルシア! バルサvs乾ベティスにセビージャvsエスパニョールの上位対決!2018.11.09 18:15 Fri

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Getty Images
▽先週末に行われた第11節ではバルセロナとエスパニョールのカタルーニャ勢が揃って勝利し、カタルーニャ勢が首位と2位を独占。一方、アトレティコ・マドリーやセビージャ、アラベスといった上位チームは取りこぼし首位との勝ち点差が広がっている。また、ベティスのMF乾貴士、ヘタフェのMF柴崎岳は引き続き出場機会なしと苦境が続く。▽今年最後となる11月の代表ウィーク前最後となる今節ではカタルーニャvsアンダルシアの2つのビッグマッチに注目だ。

▽前節、格下ラージョにあわや敗戦という絶体絶命の危機を強いられたバルセロナ(勝ち点24)だが、試合終盤にMFデンベレ、FWスアレスの連続ゴールによって劇的な3-2の勝利を収めた。ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)ではインテル相手にFWマウコムの移籍後初ゴールで先手を奪うも、FWイカルディの恩返し弾を浴びてCLグループ4連勝はならず。それでも、全グループを通じて決勝トーナメント進出一番乗りを決めている。難敵をホームで迎え撃つ今節に向けてはMFコウチーニョをケガで欠くため、直近の2試合でアピールしたデンベレ、マウコムの若手コンビと共に、インテル戦で負傷離脱以降、初めて遠征メンバー入りしたエースFWメッシらのプレーに注目が集まる。

▽対する14位ベティス(勝ち点13)は直近のリーガで3敗1分けと不振が続く。前節のセルタ戦では久々の複数得点を奪うも、2点差を引っくり返されて最終的にMFカナレスのゴールで3-3のドローに持ち込むのが精一杯だった。直近のヨーロッパリーグ(EL)では難敵ミラン相手に1-1のドローに持ち込みグループ首位キープに成功したが、バルセロナ相手のアウェイゲームでは苦戦必至だ。なお、直近の公式戦2試合を欠場した乾に関しては引き続きベンチスタートが濃厚だが、エイバル時代の2016-17シーズン最終節にカンプ・ノウで圧巻の2発をぶち込んでいるだけに、セティエン監督が相性を考えて先発に抜擢する可能性もあるはずだ。

▽バルセロナと乾の存在によって前述のカードに注目が集まる一方、順位表のうえでより重要度が高いのは3位セビージャ(勝ち点20)と2位エスパニョール(勝ち点21)による上位対決だ。ホームでこの一戦を戦うセビージャはコパ・デル・レイ、前節レアル・ソシエダ戦をいずれもゴールレスドローで終えるも、直近のELではアクヒサルを相手に3-2の勝利を収めた。DFセルジ・ゴメスの退場によって2点差を追いつかれる苦しい展開となったが、試合終盤にMFバネガが決めたPK弾で劇的な勝利を収めた。今節はその勢いを生かして攻撃陣の爆発に期待したい。

▽一方、昨季ウエスカをクラブ史上初のプリメーラ昇格に導いたルビ新監督の下、快進撃を続けるエスパニョール。前節のアスレティック・ビルバオ戦ではリーグ2位の堅守と、今季ここまで6ゴールと絶好調のFWボルハ・イグレシアスの決勝点で競り勝つ、今季を象徴する内容で勝ち切った。6戦負けなしで乗り込む難攻不落のサンチェス・ピスファンでのアウェイゲームでもビルバオ戦同様に粘り強い戦いで勝ち点を持ち帰りたいところだ。

▽前述の2チームを僅差で追う4位アトレティコ(勝ち点20)は、降格圏ギリギリの17位に低迷するビルバオ(勝ち点10)とホームゲームを戦う。前節、格下レガネスとのダービーで痛恨のドローとなったアトレティコだが、CLでは前回対戦で0-4の大敗を喫したドルトムント相手に2-0の快勝を収めて見事にリベンジ達成。とりわけ、エースFWグリーズマンに公式戦2試合連続ゴールが生まれていることは朗報だ。その一方で、DFリュカとDFホセ・ヒメネスのドルトムント戦での負傷によって最終ラインは火の車だ。ビルバオ戦に向けてはDFゴディンに復帰の可能性があるものの、それ以外の主力センターバック3人の欠場が決定的となっており、最悪の場合若手DFモンテーロらカンテラーノで2センターバックを組む可能性もある。

▽また、ソラーリ暫定監督の下で復調を見せる6位レアル・マドリー(勝ち点17)は、公式戦4連勝を懸けて11位セルタ(勝ち点14)と対戦する。前節、FWヴィニシウスの初ゴールなどでバジャドリーに2-0の辛勝を収めたチームはミッドウィークのCLビクトリア・プルゼニ戦もFWベンゼマら攻撃陣の爆発で5-0の圧勝。対戦相手に恵まれたとはいえ、公式戦3試合連続クリーンシートは見事だ。スペインの規定でソラーリ監督が暫定指揮官として指揮を執れる最後の試合となるセルタ戦は同監督を正指揮官に任命するか、新指揮官を招へいするかの査定試合となる。

▽そのセルタはパフォーマンスに波がある一方、直近のリーガ2試合で7点を奪い、リーグ3位の20ゴールを記録する破壊力のあるチーム。とりわけ、得点ランキング2位のFWアスパス(8点)、6位タイのFWマキシ・ゴメス(6点)の強力アタッカーコンビは非常にタフな相手。レアル・マドリーにとっては直近の3試合連続クリーンシートが偶然か実力かを見極めるうえで格好の対戦相手になるはずだ。

▽その他の試合では8位ヘタフェ(勝ち点16)と15位バレンシア(勝ち点11)の一戦に注目だ。共にリーグ3位タイの9失点の堅守を誇る一方、得点力に問題を抱えており、渋い試合内容が予想される中、勝ち点3を得るのはどちらになるか。ヘタフェでは出場機会減に苦しむ柴崎、バレンシアでは直近のCLヤング・ボーイズ戦で今季CL初勝利に導く2ゴールを決めたFWサンティ・ミナに注目したい。

《リーガエスパニョーラ第12節》

▽11/9(金)
《29:00》
レバンテ vs レアル・ソシエダ

▽11/10(土)
《21:00》
バジャドリー vs エイバル
《24:15》
ヘタフェ vs バレンシア
《26:30》
ラージョ vs ビジャレアル
アトレティコ・マドリー vs ビルバオ
《28:45》
ジローナ vs レガネス

▽11/11(日)
《20:00》
アラベス vs ウエスカ
《24:15》
バルセロナ vs ベティス
《26:30》
セビージャ vs エスパニョール
《28:45》
セルタ vs レアル・マドリー

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【ブンデス第11節プレビュー】土曜にドルトムントvsバイエルンのデア・クラシカー

▽前節は首位ドルトムントがヴォルフスブルクに勝利して首位をキープした一方、バイエルンがフライブルクに引き分け、両チームの勝ち点差が4に広がった。迎える第11節、土曜に今季の優勝争いを占うドルトムントvsバイエルンのデア・クラシカーが行われる。 ▽前節ヴォルフスブルク戦を負傷明けのアルカセル、デラネイ、アカンジらが先発した中、ロイス弾で辛勝した首位ドルトムント(勝ち点24)。7勝3分けと無敗を維持した中、火曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のアトレティコ・マドリー戦では0-2と完敗し、今季初黒星を喫した。アトレティコの堅守の前に成す術のなかったドルトムントだが、気持ちを切り替えてバイエルンとのビッグマッチに臨めるか。 ▽一方、前節フライブルク戦をニャブリのバイエルン加入後初ゴールで先制しながらも終盤の失点で1-1の引き分けに持ち込まれて3位に後退したバイエルン(勝ち点20)。公式戦連勝が4でストップし、再びコバチ監督と選手間の確執が報じられるなど不穏な空気となった中、水曜に行われたCLのAEKアテネ戦をレヴァンドフスキの2ゴールで勝利。依然としてすっきりしない試合が続いている中、ドルトムントを下して1ポイント差に縮められるか。 ▽シュツットガルトに3-0と快勝してリーグ戦ここ5試合で4勝1分けと絶好調の5位フランクフルト(勝ち点17)は、14位シャルケ(勝ち点10)とのホーム戦に臨む。長谷部も3バックの一角で安定した守備を続けて勝利に貢献している中、ヨーロッパリーグ(EL)では早くもグループステージ突破を決めた。好調が続く中、不調の相手を撃破となるか。 ▽マインツに1-2と敗れて2連敗となった6位ブレーメン(勝ち点17)は、2位ボルシアMG(勝ち点20)とのホーム戦に臨む。ここ2試合、低調な試合が続いている中、マインツ戦で右MFとして出場した大迫は攻撃面で仕事ができなかったが、チームの連敗をストップするような活躍を見せられるか。 ▽原口がフル出場しながらもシャルケに完敗した16位ハノーファー(勝ち点6)は、11位ヴォルフスブルク(勝ち点12)とのホーム戦を金曜に戦う。シャルケ戦では2シャドーの一角としてゴールに近いポジションでプレーしたものの、見せ場を作り切れなかった原口。先発のチャンスに応えるためにもゴールに直結するプレーを見せたいところだ。 ▽ボルシアMG戦で今季2度目の先発出場のチャンスを得ながらも守備に追われてしまった宇佐美。そんな中0-3と完敗して6連敗となった最下位デュッセルドルフ(勝ち点5)は、8位ヘルタ・ベルリン(勝ち点16)とのホーム戦に臨むが、宇佐美に引き続き出場の機会は訪れるか。 ▽最後に前節出場機会のなかった15位ニュルンベルク(勝ち点10)の久保は、最下位シュツットガルト(勝ち点5)とのホーム戦に臨むが、残留を争うであろう相手から5試合ぶりの勝利をもぎ取れるか。 ◆ブンデスリーガ第11節 ▽11/9(金) 《28:30》 ハノーファー vs ヴォルフスブルク ▽11/10(土) 《23:30》 デュッセルドルフ vs ヘルタ・ベルリン フライブルク vs マインツ ブレーメン vs ボルシアMG ホッフェンハイム vs アウグスブルク ニュルンベルク vs シュツットガルト 《26:30》 ドルトムント vs バイエルン ▽11/11(日) 《23:30》 ライプツィヒ vs レバークーゼン 《26:00》 フランクフルト vs シャルケ 2018.11.09 18:00 Fri
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▽前節はユベントス、ナポリ、インテル、ミラン、ラツィオの上位陣が順当に勝利を収め、ローマがフィオレンティーナに引き分ける結果となった。迎える第12節、日曜にユベントスvsミランのビッグマッチが開催される。 ▽前節カリアリ戦をディバラの開始44秒弾など3発でカリアリを退けた首位ユベントス(勝ち点31)は、水曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・ユナイテッド戦をC・ロナウドの恩返し弾で先制しながらも、終盤のセットプレー2発でまさかの逆転負けを喫してしまった。ユベントスらしからぬまずい試合運びで今季の公式戦初黒星を喫した中、ミランとのビッグマッチを制して代表戦に入れるか。 ▽一方、前節ウディネーゼ戦をロマニョーリの2試合連続となる劇的弾で3連勝とした4位ミラン(勝ち点21)は、木曜に行われたヨーロッパリーグ(EL)のベティス戦を1-1の引き分けに持ち込んだ。ただ、この試合でムサッキオとチャルハノールが新たに負傷してしまった。さらにウディネーゼ戦で腰を痛めて負傷交代したイグアインの状態も気がかりだが、古巣対決となるイグアインとボヌッチのプレーに注目だ。 ▽前節エンポリ戦をメルテンスのハットトリックなどで5発圧勝した2位ナポリ(勝ち点25)は、12位ジェノア(勝ち点14)とのアウェイ戦に臨む。火曜に行われたCLのパリ・サンジェルマン戦では1stマッチに続いて互角以上の戦いを見せた中、1-1の引き分けに終わったが、好調を持続しておりミラノ勢に連敗したジェノアにすっきりと勝利したい。 ▽前節ジェノア戦をイカルディやナインゴランを温存した中でガリアルディーニのドッピエッタなどで5-0と圧勝した2位インテル(勝ち点25)は、10位アタランタ(勝ち点15)とのアウェイ戦に臨む。火曜に行われたCLバルセロナ戦では1stマッチ同様に実力差を示されたが、イカルディの恩返し弾で1-1の引き分けに持ち込んだ。ハードな試合を強いられた中、3連勝中と好調なアタランタ相手にリーグ戦8連勝を飾れるか。 ▽前節フィオレンティーナ戦を終盤のフロレンツィ弾で1-1の引き分けに持ち込んだ8位ローマ(勝ち点16)は、10位サンプドリア(勝ち点15)とのホーム戦に臨む。水曜に行われたCLのCSKAモスクワ戦では相手が10人となった中、2-1で逃げ切り、決勝トーナメント進出に大きく近付いた。この勢いをリーグに持ち込み、セリエA4戦ぶりの勝利を収めたい。 ▽前節SPAL戦をインモービレのドッピエッタなど4発快勝した4位ラツィオ(勝ち点21)は、6位サッスオーロ(勝ち点18)とのアウェイ戦に臨む。木曜に行われたELのマルセイユ戦では2-1と逃げ切り勝利を飾り、早々に決勝トーナメント進出を決めた。リーグ戦に集中できる状況となった中、好調の相手を下して上位を追走したい。 ◆セリエA第12節 ▽11/9(金) 《28:30》 フロジノーネ vs フィオレンティーナ ▽11/10(土) 《23:00》 トリノ vs パルマ 《26:00》 SPAL vs カリアリ 《28:30》 ジェノア vs ナポリ ▽11/11(日) 《20:30》 アタランタ vs インテル 《23:00》 ローマ vs サンプドリア エンポリ vs ウディネーゼ キエーボ vs ボローニャ 《26:00》 サッスオーロ vs ラツィオ 《28:30》 ミラン vs ユベントス 2018.11.09 18:00 Fri
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【CLグループ第4節プレビュー②】4連勝懸かるユーベがユナイテッドと激突! アヤックス&バイエルン、シティに突破の可能性

▽チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージの第4節が7日に開催される。ここではE~Hの第4節マッチプレビューを紹介していく。 ★CLグループステージ第4節 ▽11/7(水) ◆グループE 《29:00》 バイエルン vs AEKアテネ ベンフィカ vs アヤックス ◆グループF 《29:00》 マンチェスター・シティ vs シャフタール リヨン vs ホッフェンハイム ◆グループG 《26:55》 CSKAモスクワ vs ローマ 《29:00》 ビクトリア・プルゼニ vs レアル・マドリー ◆グループH 《26:55》 バレンシア vs ヤング・ボーイズ 《29:00》 ユベントス vs マンチェスター・ユナイテッド ◆グループE:アヤックス&バイエルン勝利で早期決着か<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20181106_33_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽バイエルンの1強と目されたグループEだが、第3節終了時点ではアヤックスの健闘によって2強2弱の構図となっている。今節では首位アヤックス(勝ち点7)と2位バイエルン(勝ち点7)がそれぞれ3位ベンフィカ(勝ち点3)、最下位AEKアテネ(勝ち点0)との対戦が組まれており、アヤックスとバイエルンが共に勝利した場合、2節を残して2チームの決勝トーナメント進出が決定する。 ▽前節、AEKアテネ相手に敵地で2-0の勝利を収めたバイエルンは、以降の公式戦を2勝1分けの無敗で終えた。しかし、リーグ戦では下位のマインツ相手に2-1、DFBポカールでは4部のレーディングハウゼン相手に同じく2-1と辛勝が続くと、直近のリーグ戦では下位のフライブルク相手に1-1のドローとパフォーマンスを落とす。さらにMFトリソやMFチアゴなど中盤を中心に主力のケガ人にも悩まされており、最下位AEKアテネとのホームゲームと言えども決してラクな展開にはならないはずだ。 ▽アヤックスは前節、ホームで行われたベンフィカ戦を試合終了間際の劇的ゴールで勝ち切り下馬評を覆してグループ首位に立つ。以降の公式戦ではフェイエノールトとの“デ・クラシケル”に3-0で完勝するなど3戦全勝。さらに、直近の公式戦6試合連続無失点中と守備陣の安定感が際立つ。難攻不落のエスタディオ・ダ・ルス攻略に向けても自慢の守備陣の活躍が重要になりそうだ。 ▽一方、逆転突破に向けて勝利が必須となるベンフィカだが、直近のリーグ戦ではベレネンセス、モレイレンセという格下相手にまさかの連敗。覇権奪還を目指す国内リーグでの5位低迷にヴィトーリア監督の進退問題も騒がしくなっている。この苦境を脱するうえでは直近のモレイレンセ戦で今季リーグ初ゴールを奪った主砲ジョナス、今週に契約延長が発表された18歳の逸材MFフェリックスの活躍に期待したい。 ◆グループF:シティに突破の可能性<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20181106_33_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽開幕節リヨン戦でマンチェスター・シティが敗戦する波乱が起きたものの、折り返しの時点ではシティが勝ち点6で首位に立ち、2位にリヨン(勝ち点5)、3位と4位に同じ勝ち点2のシャフタール、ホッフェンハイムが並ぶ予想通りの順位表となっている。今節ではシティがシャフタールに勝利し、且つリヨンがホッフェンハイムに勝利した場合、2節を残して決勝トーナメント進出が決定する。 ▽前節、敵地でシャフタールに3-0で快勝したシティは以降の公式戦3試合も全勝。トッテナムとの敵地でのリーグ戦を1-0で競り勝つと、直近のサウサンプトン戦ではFWスターリングら攻撃陣の躍動によって6-1の圧勝。MFデ・ブライネの再離脱というアクシデントこそあったもののチームとして好調が続く。シャフタールとのリターンマッチではきっちり勝利して突破に近づきたい一方、今週末には宿敵マンチェスター・ユナイテッドとのダービーを控えており、ある程度のターンオーバーが見込まれる。 ▽そのシティに続いて決勝トーナメント進出に近づきたいリヨンは、前節土壇場の失点によって3-3のドローに終わったホッフェンハイムとのリターンマッチに挑む。直近のリーグ戦ではアンジェ、ボルドーという格下相手に1勝1分け。自慢の攻撃陣が安定してゴールを奪っている一方、ホッフェンハイム戦やボルドー戦ではリードを守り切れずドローに終わる展開が目立っており、リード後の試合運びの改善が求められるところだ。対するホッフェンハイムは逆転での突破に向けては勝ち点3が必要となる。直近の公式戦3試合ではDFBポカールでRBライプツィヒに敗れたものの、リーグ戦ではシュツットガルト、レバークーゼン相手にいずれも4ゴールを奪って大勝。その2試合で3ゴールを記録し、前回のリヨン戦でも劇的同点ゴールを決めているFWジョエリントンの活躍に注目だ。 ◆グループG:ソラーリ暫定監督がCL初采配<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20181106_33_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽3連覇中の絶対王者レアル・マドリーと昨季ベスト4ローマの2強とCSKAモスクワ、ビクトリア・プルゼニの2弱と目されたグループGだが、ここまでは首位レアル・マドリーと2位ローマが勝ち点6で並び、3位にCSKAモスクワ(勝ち点4)が位置する三つ巴の様相だ。 ▽前節、ビクトリア・プルゼニ(勝ち点1)に辛勝も直後の“エル・クラシコ”での1-5の大敗を受けてロペテギ前監督が解任となったマドリーはサンティアゴ・ソラーリ暫定監督の下で初のCLに臨む。その新指揮官の下で臨んだコパ・デル・レイでは3部のメリリャに4-0の完勝、先週末のリーグ戦ではバジャドリー相手に苦しみながらも終盤の2ゴールによって2-0の勝利を収め復調気配を見せる。その2試合でアシストにゴールと躍動した新星FWヴィニシウスにはCLデビューも見込まれる中、更なる活躍が期待されるところだ。 ▽ソラーリ暫定監督の初陣に注目が集まる一方、グループGの行方を左右するうえで重要なのが、CSKAモスクワとローマによるリターンマッチだ。オリンピコでの前回対戦では今季CLで絶好調のFWジェコのドッピエッタと、MFジェンギズ・ウンデルの2試合連続ゴールによってローマが3-0の圧勝を収めた。ただ、今季出入りの激しい戦いが目立つローマはナポリ、フィオレンティーナとのセリエA上位対決をいずれも1-1のドローに終わり9位に低迷。決してチーム状態は万全ではない。ただ、対するCSKAモスクワも直近のリーグ戦2試合を1敗1分けで終えており、こちらも調子は今一つだ。したがって、今回の一戦では前半の主導権争いがカギを握ることになるはずだ。なお、ローマ戦でCLデビューを飾ったFW西村拓真だが、以降のリーグ戦では前々節のFCクラスノダール戦で試合終盤に3分間の出場時間が与えられたのみと厳しい状況が続いており、今回の試合でも登場は試合最終盤になりそうだ。 ◆グループH:ユーベ4連勝で首位通過なるか<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20181106_33_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽ユベントス、マンチェスター・ユナイテッド、バレンシアと4大リーグの強豪3チームが揃ったグループHだが、折り返しの時点では全勝のユベントス(勝ち点9)が頭一つ抜けている。そして、今節で2位ユナイテッド(勝ち点4)に勝利した場合、4連勝での首位通過が決定。仮に引き分けた場合でも今後、下位チームが潰し合う対戦日程となるため決勝トーナメント進出が決定する。 ▽前節、オールド・トラフォードでユナイテッドを1-0で破ったユベントスは直近のリーグ戦でもエンポリ、カリアリ相手にしぶとく勝ち切ってクラブ史上最高ペースで勝ち点を積み重ねている。とりわけ、ユナイテッド戦で決勝点を記録したFWディバラと新エースFWクリスティアーノ・ロナウドの2人のアタッカーが好調を維持。加えて、オールド・トラフォード以上に要塞化を果たしているユベントス・スタジアムでのホームゲームだけに大きな死角は見当たらない。 ▽一方、3位バレンシア(勝ち点2)の躓きによって辛くも2位に位置するユナイテッドは、直近のリーグ戦でエバートン、ボーンマス相手に2連勝も試合内容は乏しく絶好調のユベントス相手のアウェイゲームに向けて大きな不安を残す。さらに、今週末にはマンチェスター・シティとのダービーを控えており、選手選考含めてモウリーニョ監督には難しい采配となるはずだ。引き続き主砲ルカクをケガで起用できない中、1トップに入るFWサンチェスと共に直近のリーグ戦で4連発中の絶好調FWマルシャルの活躍が劣勢を覆すキーマンとなるはずだ。 ▽上位対決でユベントスの勝利を期待しつつ2位通過を目指す3位バレンシアと4位ヤング・ボーイズ(勝ち点1)の一戦では、前回対戦で共に決め手を欠き1-1のドローに終わったこともあり、攻撃陣のパフォーマンスに注目したい。国内リーグで15位に低迷するバレンシアはここまでのリーグ戦11試合で複数得点を記録した試合がわずかに1試合。さらに複数得点を記録する選手が1人もおらず、深刻な得点力不足に苦しんでいる。一方、ヤング・ボーイズはCLでこそ結果は出ていないものの、国内リーグではバーゼルを抑えて首位に立っており、主砲オアロはバレンシアの今季公式戦総得点と同じリーグ戦10ゴールを記録。今回の一戦でも大きな期待がかかる。 2018.11.07 17:00 Wed
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