エジル、アーセナルで引退か…将来を展望
2018.11.09 10:45 Fri
▽アーセナルに所属する元ドイツ代表MFメスト・エジル(30)が将来を展望した。イギリスのロンドン地元紙『イブニング・スタンダード』が報じた。
▽エジルは、2013年夏からアーセナルでプレー。長らくアーセナルの創造者に君臨しており、ウナイ・エメリ新体制発足の今シーズンも主力の座を射止める。今年1月には、アーセナルとの新契約にサイン。週給35万ポンド(約5200万円)の2021年までの延長で合意に達している。
▽そのドイツ人プレーメーカーは、自身の将来について次のように言及。アーセナルで現役生活を全うする考えを示唆した。
「僕はまだ若い。30歳だ。フットボール界において、あらゆることが可能さ」
「でも、僕はアーセナルのようなビッグクラブでプレーできて本当に嬉しい。それを楽しむだけさ。アーセナルでキャリアを終えることだって、イメージしている」
▽エジルは、2013年夏からアーセナルでプレー。長らくアーセナルの創造者に君臨しており、ウナイ・エメリ新体制発足の今シーズンも主力の座を射止める。今年1月には、アーセナルとの新契約にサイン。週給35万ポンド(約5200万円)の2021年までの延長で合意に達している。
「僕はまだ若い。30歳だ。フットボール界において、あらゆることが可能さ」
「でも、僕はアーセナルのようなビッグクラブでプレーできて本当に嬉しい。それを楽しむだけさ。アーセナルでキャリアを終えることだって、イメージしている」
「(引退の時期? )38歳かな! あらゆることがうまくいけば、35、6歳までいけると思う。わからないけどね。様子を見るよ」
|
関連ニュース