ジルーの今季初ゴールでチェルシーがBATEボリゾフを下しGS突破!《EL》
2018.11.09 04:41 Fri
▽チェルシーは8日、ヨーロッパリーグ(EL)・グループL第4節でアウェイでBATEボリゾフと対戦し、1-0で勝利した。この結果、チェルシーのグループステージ突破が決まった。
▽今季開幕からここまで未だ無敗のチェルシー。ヨーロッパリーグでは格下相手に開幕2戦は最少得点での勝利だったものの、前回のホームでのBATE戦はロフタス=チークのハットトリックの大暴れで3-1で勝利。勝てばグループステージ突破が決まるチェルシーは直近のプレミアリーグ第11節のクリスタル・パレス戦から先発を7人変更。ディフェンスの4人は総入れ替え、その他、ロフタス=チークやジョルジーニョ、アザールらがスタメンに並んだ。
▽立ち上がりに攻め込まれるシーンがあったものの、その後はチェルシーがボールを支配。しかし、幅を利かせて守りを固めるBATEの守備網を掻い潜ることが出来ずなかなかシュートまで持ち込めない時間が続く。
▽そんな中BATEは12分に仕掛ける。ジュミトリ・バハがボックス端からシュートを放つと右ポストを直撃。立て続けにセットプレーからゴールに迫るなど、チェルシーはヒヤリとさせされた。
▽チェルシーがゴールに迫ったのは18分。バークリーの浮き球のパスでジルーがボックス右に抜けてシュートを放ったがサイドネットを叩く。
▽後半開始早々にチェルシーは先制に成功する。52分、左サイドのエメルソン・パルミエリが速いクロスを入れると、ジルーがニアで頭で合わせゴールイン。フランス代表FWの今季初得点でリードを得た。
▽そのままチェルシーペ^スで進むかに思われたが、意外にもゴールに迫ったのはBATEだった。59分のシフネビッチのシュートが左ポストを叩くと、直後の90分には左サイドからの折り返しを右サイドバックのリオスがダイレクトシュート。完全にフリーとなっていたが、枠に飛ばすことはできなかった。
▽チェルシーも63分に右CKをジルーが完璧なタイミングで頭で合わせたが、GKシェルビツキがファインセーブ。追加点とはならなかった。
▽その後、チェルシーはアザールとロフタス=チークを下げてウィリアンとコバチッチを投入。そのウィリアンは82分に好機を迎える。自陣からカウンターを発動したチェルシーはペドロがジルーに繋ぎゴール前へ。ジルーは味方の上がりを待ってボックス右にするーぱすを供給。ここにウィリアンが走り込んだがGKの出だしが一歩早く、シュートを打つまでには至らなかった。
▽試合終盤の85分には、前日に18歳になったばかりのハドソン=オドイがペドロに代わってピッチへ。
▽試合終盤には相手のシュートが三度ポストを叩くなど、押し込まれたチェルシーだったが、虎の子の一点を守り切って勝利。4連勝でグループステージ突破を決めた。
▽今季開幕からここまで未だ無敗のチェルシー。ヨーロッパリーグでは格下相手に開幕2戦は最少得点での勝利だったものの、前回のホームでのBATE戦はロフタス=チークのハットトリックの大暴れで3-1で勝利。勝てばグループステージ突破が決まるチェルシーは直近のプレミアリーグ第11節のクリスタル・パレス戦から先発を7人変更。ディフェンスの4人は総入れ替え、その他、ロフタス=チークやジョルジーニョ、アザールらがスタメンに並んだ。
▽そんな中BATEは12分に仕掛ける。ジュミトリ・バハがボックス端からシュートを放つと右ポストを直撃。立て続けにセットプレーからゴールに迫るなど、チェルシーはヒヤリとさせされた。
▽チェルシーがゴールに迫ったのは18分。バークリーの浮き球のパスでジルーがボックス右に抜けてシュートを放ったがサイドネットを叩く。
▽その後は膠着状態。チェルシーが8割を超えるポゼッションを記録したものの、前半はゴールレスで終えた。
▽後半開始早々にチェルシーは先制に成功する。52分、左サイドのエメルソン・パルミエリが速いクロスを入れると、ジルーがニアで頭で合わせゴールイン。フランス代表FWの今季初得点でリードを得た。
▽そのままチェルシーペ^スで進むかに思われたが、意外にもゴールに迫ったのはBATEだった。59分のシフネビッチのシュートが左ポストを叩くと、直後の90分には左サイドからの折り返しを右サイドバックのリオスがダイレクトシュート。完全にフリーとなっていたが、枠に飛ばすことはできなかった。
▽チェルシーも63分に右CKをジルーが完璧なタイミングで頭で合わせたが、GKシェルビツキがファインセーブ。追加点とはならなかった。
▽その後、チェルシーはアザールとロフタス=チークを下げてウィリアンとコバチッチを投入。そのウィリアンは82分に好機を迎える。自陣からカウンターを発動したチェルシーはペドロがジルーに繋ぎゴール前へ。ジルーは味方の上がりを待ってボックス右にするーぱすを供給。ここにウィリアンが走り込んだがGKの出だしが一歩早く、シュートを打つまでには至らなかった。
▽試合終盤の85分には、前日に18歳になったばかりのハドソン=オドイがペドロに代わってピッチへ。
▽試合終盤には相手のシュートが三度ポストを叩くなど、押し込まれたチェルシーだったが、虎の子の一点を守り切って勝利。4連勝でグループステージ突破を決めた。
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