サンプドリア、ビッグクラブ注目のDFアンデルセンと2022年まで契約延長
2018.11.09 03:01 Fri
▽サンプドリアは8日、U-21デンマーク代表DFヨアキム・アンデルセン(22)と2022年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。現行の契約からは1年間延長した形だ。
▽オランダのトゥベンテでプロキャリアをスタートしたアンデルセンは、192cmの長身センターバック。2015-16シーズンからトップチームでの出場機会を増やして評価を高めると、2017年にサンプドリアに加入した。加入1年目となった昨シーズンはリーグ戦8試合の出場に留まったが、今季はマルコ・ジャンパオロ監督の採用する特殊なゾーンディフェンスに順応し、ここまでのリーグ戦全試合に出場していた。
▽パワフルな対人守備や守備的MFとしてもプレー可能な足下の技術が持ち味のアンデルセンには、アーセナルやドルトムント、ユベントス、インテルといったメガクラブが獲得に興味を示していたが、サンプドリアと新たな契約を結ぶ格好となった。
▽オランダのトゥベンテでプロキャリアをスタートしたアンデルセンは、192cmの長身センターバック。2015-16シーズンからトップチームでの出場機会を増やして評価を高めると、2017年にサンプドリアに加入した。加入1年目となった昨シーズンはリーグ戦8試合の出場に留まったが、今季はマルコ・ジャンパオロ監督の採用する特殊なゾーンディフェンスに順応し、ここまでのリーグ戦全試合に出場していた。
|
関連ニュース