C・ロナウド、終盤2失点で逆転負けも1位通過に自信「負けるのは嫌なものだけど…」
2018.11.08 13:30 Thu
▽ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、マンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。
▽今シーズン初の公式戦黒星を喫したユベントス。試合後、C・ロナウドは改めてCLを勝ち抜く厳しさについて説いた。それでも「負けるのは嫌なものだけど、負けるタイミングとしては良かったかもしれない」と前向きに捉え、1位通過への自信をあらわにしている。クラブ公式サイトが伝えた。
「チャンピオンズリーグは特別な大会だ。勝っている時でも、集中を切らせることはできない。僕たちは90分間試合を支配していた。2、3回大きなチャンスがあったし余裕を持って勝つべき試合だったけど、スイッチが切れてしまった」
「負けるのは嫌なものだけど、負けるタイミングとしては良かったかもしれない。僕たちは優れたチームであり、まだグループの首位にも立っている。1位で通過できることを確信しているよ」
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▽チャンピオンズリーグ(CL)・グループHで首位に立つユベントス(勝ち点9)は7日、第4節でユナイテッド(勝ち点4)をホームに迎えた。引き分け以上でグループ突破が決まるユベントスは、65分にボヌッチからのロングボールをボックス内に走り込んだC・ロナウドが巧みに右足インサイドを合わせて先制点を奪う。しかし、86分にマタの直接FKでユナイテッドに1点を返されると、90分にはヤングのクロスをアレックス・サンドロがオウンゴールをしていまい、わずか4分間で逆転を許し、1-2での逆転負けを喫した。「チャンピオンズリーグは特別な大会だ。勝っている時でも、集中を切らせることはできない。僕たちは90分間試合を支配していた。2、3回大きなチャンスがあったし余裕を持って勝つべき試合だったけど、スイッチが切れてしまった」
「負けるのは嫌なものだけど、負けるタイミングとしては良かったかもしれない。僕たちは優れたチームであり、まだグループの首位にも立っている。1位で通過できることを確信しているよ」
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