新潟DF大武峻の熊本戦でのイエローは人違い! MF加藤大に変更
2018.11.08 09:00 Thu
▽Jリーグは7日、3日に行われた明治安田生命J2リーグ第40節アルビレックス新潟vsロアッソ熊本(2-3で熊本勝利)で警告対象に人違いがあったことを発表した。
▽同試合の24分、熊本のFW皆川佑介が相手ボックス内にドリブルで侵攻。対する新潟はDF大武峻、DF広瀬健太、MF加藤大の3人が寄せるも、加藤が思わず倒してしまう。すると、鶴岡将樹主審は大武にイエローカートを提示。大武は抗議するも判定は覆らず、そのまま試合を再開していた。
▽しかし、今回の発表によると、(公財)日本サッカー協会審判委員会を通じて、警告処分の対象となる選手が「人違い」であることが確認されたため、同シーンでの警告を大武の警告累積には算入せず。本来の警告対象であった加藤に警告累積が算入する。
▽なお、サッカー競技規則第5条の「プレーに関する事実についての主審の決定は最終である」ため、公式記録は変更されない。
▽同試合の24分、熊本のFW皆川佑介が相手ボックス内にドリブルで侵攻。対する新潟はDF大武峻、DF広瀬健太、MF加藤大の3人が寄せるも、加藤が思わず倒してしまう。すると、鶴岡将樹主審は大武にイエローカートを提示。大武は抗議するも判定は覆らず、そのまま試合を再開していた。
▽なお、サッカー競技規則第5条の「プレーに関する事実についての主審の決定は最終である」ため、公式記録は変更されない。
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