レヴァンドフスキの2発でアテネに連勝のバイエルンがGS3勝目で決勝T進出に王手!《CL》
2018.11.08 07:08 Thu
▽バイエルンは7日、チャンピオンズリーグ(CL)グループE第4節でAKEアテネと対戦し、2-0で勝利した。
▽一方、グループステージ3連敗と後がないアテネは、ポンセやシモンエス、マンタロスなど主力が先発に名を連ねている。
▽今節の結果次第でグループステージ突破の決まるバイエルンは、開始早々にセットプレーからピンチを迎える。6分、マンタロスの左CKからゴール前のランブロプーロスにヘディングシュートを許したが、これはゴール左に外れた。
▽一進一退の展開が続く中、バイエルンの30分に決定機。左CKでのポジション争いの際にゴール前でレヴァンドフスキがチョシッチに倒され、PKを獲得。このPKをレヴァンドフスキがゴール右に決めた。
▽後半もポゼッションでアテネを上回るバイエルンは55分、右サイドを持ち上がったキミッヒのアーリークロスをボックス中央のゴレツカがジャンピングボレーで合わせたが、これは相手GKの好セーブに阻まれる。さらに61分には、ハビ・マルティネスの縦パスを最前線で受けたレヴァンドフスキが巧みな反転でボックス内まで侵攻。相手GKとの一対一を迎えたが、シュートはGKバルカスに防がれた。
▽後半も主導権を握るバイエルンは71分、キミッヒの左CKが相手DFに当たってファーサイドへと流れると走り込んだレヴァンドフスキが右足で流し込み、待望の追加点を奪取。その後、バイエルンは84分にラフィーニャ、87分にレナト・サンチェス、91分にワグナーを投入し、試合をクローズ。
▽最後まで危なげない試合運びを見せたバイエルンが、グループステージ3勝目を飾り、決勝トーナメント進出へ王手をかけた。
PR
▽10月23日に行われた前回対戦で2-0と完勝したバイエルンだが、直近に行われたブンデスリーガ第10節のフライブルク戦では格下相手に痛恨のドローを喫している。そのバイエルンは、前回対戦から先発を5人を変更。負傷中のロッベンやチアゴ、ハメス・ロドリゲスらに代えてミュラーやリベリ、ゴレツカ、アラバ、J・ボアテングが先発に起用された。▽今節の結果次第でグループステージ突破の決まるバイエルンは、開始早々にセットプレーからピンチを迎える。6分、マンタロスの左CKからゴール前のランブロプーロスにヘディングシュートを許したが、これはゴール左に外れた。
▽一進一退の展開が続く中、バイエルンの30分に決定機。左CKでのポジション争いの際にゴール前でレヴァンドフスキがチョシッチに倒され、PKを獲得。このPKをレヴァンドフスキがゴール右に決めた。
▽先制したバイエルンは、36分にもボックス手前でボールを収めたレヴァンドフスキのポストプレーからボックス内に侵入したミュラーが決定機を迎えるも、このシュートは相手DFのブロックに当たりゴール左に外れた。
▽後半もポゼッションでアテネを上回るバイエルンは55分、右サイドを持ち上がったキミッヒのアーリークロスをボックス中央のゴレツカがジャンピングボレーで合わせたが、これは相手GKの好セーブに阻まれる。さらに61分には、ハビ・マルティネスの縦パスを最前線で受けたレヴァンドフスキが巧みな反転でボックス内まで侵攻。相手GKとの一対一を迎えたが、シュートはGKバルカスに防がれた。
▽後半も主導権を握るバイエルンは71分、キミッヒの左CKが相手DFに当たってファーサイドへと流れると走り込んだレヴァンドフスキが右足で流し込み、待望の追加点を奪取。その後、バイエルンは84分にラフィーニャ、87分にレナト・サンチェス、91分にワグナーを投入し、試合をクローズ。
▽最後まで危なげない試合運びを見せたバイエルンが、グループステージ3勝目を飾り、決勝トーナメント進出へ王手をかけた。
PR
|
関連ニュース