1年以上戦線離脱のA・コンティ、プリマヴェーラの試合で実践復帰も審判に暴言
2018.11.08 00:27 Thu
▽ミランのイタリア代表DFアンドレア・コンティ(24)が、ユースチームの試合で審判に対し暴言を吐いたとして、3試合の出場停止処分が下されたようだ。『EUROSPORT』が伝えている。
▽一方、ミランでディレクターを務めているパオロ・マルディーニ氏も同試合で審判に対し、許可なしで審判のドレッシングルームに侵入し暴言を吐いたとして1週間の活動禁止処分が科されたようだ。
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▽昨年8月に負った左ヒザ前十字靭帯断裂の大ケガから1年以上戦線を離れているA・コンティ。今月2日にプリマヴェーラのキエーボ戦で実践復帰を果たしたが、試合後に審判への暴言や審判団のロッカールームのドアを殴ったとして、セリエA懲戒委員会から3試合の出場停止処分が下されたという。PR
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