低調リバプール、格下ズヴェズダに敵地でまさかの敗戦《CL》
2018.11.07 04:52 Wed
▽リバプールは6日、チャンピオンズリーグ(CL)グループC第4節でツルヴェナ・ズヴェズダとのアウェイ戦に臨み、0-2で敗れた。
▽最下位ズヴェズダ(勝ち点1)に対し、[4-3-3]を採用したリバプールは3トップに右からサラー、スタリッジ、マネ、中盤アンカーにワイナルドゥム、インサイドにミルナーとララナを並べた。
▽ズヴェズダがハイプレスをかけてきたことで序盤は一進一退の攻防を強いられたリバプールだったが、17分に最初の決定機。マネが左サイドを突破した流れからルーズボールをファーサイドのスタリッジがボレー。しかし、シュートを枠の上に外してしまった。
▽20分にもカウンターからスタリッジがゴールに迫ったリバプールだったが、22分に先制を許す。マリンの右CKからパブコフの打点の高いヘッドでネットを揺らされた。
▽味方のパスを受けたパブコフがドリブルで力強く持ち上がり、ゴール正面約25mの位置から強烈なミドルシュートをゴール左上に叩き込んだ。
▽まさかの2点を追う展開となったリバプールは、32分にCKからワイナルドゥムとララナがヘディングシュートで立て続けにゴールに迫るも、ハーフタイムにかけてはチャンスを作れず2点のビハインドで前半を終えた。
▽後半からスタリッジとアーノルドに代えてフィルミノとJ・ゴメスを投入したリバプールが圧力をかけていくも、シュートには持ち込めない。
▽そこで布陣を[4-2-3-1]に変更し、最前線にサラー、2列目に右からマネ、フィルミノ、ララナと並べた。
▽そのリバプールがハーフコートゲームを展開すると、71分にようやく決定機。CKの流れからボックス中央のサラーが左足ボレーで狙ったシュートがわずかに枠の左に外れた。
▽結局、終盤にかけてはチャンスを作れなかったリバプールは0-2で敗戦。格下ズヴェズダに痛恨の黒星を喫し、2勝2敗となっている。
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▽前節ズヴェズダ戦を攻撃陣トリオ揃い踏みで4-0と圧勝して首位に浮上したリバプール(勝ち点6)は、3日前に行われ1-1で引き分けたアーセナル戦のスタメンから3選手を変更。フィルミノ、ファビーニョ、J・ゴメスに代えてスタリッジ、ララナ、マティプを起用した。▽ズヴェズダがハイプレスをかけてきたことで序盤は一進一退の攻防を強いられたリバプールだったが、17分に最初の決定機。マネが左サイドを突破した流れからルーズボールをファーサイドのスタリッジがボレー。しかし、シュートを枠の上に外してしまった。
▽20分にもカウンターからスタリッジがゴールに迫ったリバプールだったが、22分に先制を許す。マリンの右CKからパブコフの打点の高いヘッドでネットを揺らされた。
▽さらに29分、ミルナーのミスパスからショートカウンターを受けると、追加点を奪われてしまう。
▽味方のパスを受けたパブコフがドリブルで力強く持ち上がり、ゴール正面約25mの位置から強烈なミドルシュートをゴール左上に叩き込んだ。
▽まさかの2点を追う展開となったリバプールは、32分にCKからワイナルドゥムとララナがヘディングシュートで立て続けにゴールに迫るも、ハーフタイムにかけてはチャンスを作れず2点のビハインドで前半を終えた。
▽後半からスタリッジとアーノルドに代えてフィルミノとJ・ゴメスを投入したリバプールが圧力をかけていくも、シュートには持ち込めない。
▽そこで布陣を[4-2-3-1]に変更し、最前線にサラー、2列目に右からマネ、フィルミノ、ララナと並べた。
▽そのリバプールがハーフコートゲームを展開すると、71分にようやく決定機。CKの流れからボックス中央のサラーが左足ボレーで狙ったシュートがわずかに枠の左に外れた。
▽結局、終盤にかけてはチャンスを作れなかったリバプールは0-2で敗戦。格下ズヴェズダに痛恨の黒星を喫し、2勝2敗となっている。
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