コバチ監督と険悪のハメスがマドリー復帰を希望か
2018.11.06 17:44 Tue
▽バイエルンに所属する、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(27)が今冬の移籍市場でレアル・マドリー復帰を希望しているようだ。スペイン『ABC』の情報をもとにイタリア『トゥットメルカート』が伝えた。
▽ハメスはブラジル・ワールドカップ(W杯)での活躍が認められ、2014年にマドリー入り。カルロ・アンチェロッティ監督(現ナポリ)体制ではチームの主軸を務め、加入初年度からリーグ戦29試合で13ゴール13アシストと活躍した。しかし、アンチェロッティ監督が解任され、ラファエル・ベニテス監督時代を経て2016年1月に前監督のジネディーヌ・ジダン体制になると出番が激減。そのため、当時、恩師であるアンチェロッティが率いていたこともあり、2017年に2年間のレンタルでバイエルン加入を果たしていた。
▽バイエルンは、今シーズンから新監督として元フランクフルトのニコ・コバチ氏を招へい。既報によれば、ハメスはコバチ監督の起用法に不満を示しており、代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏がユベントスに売り込みをするなど、退団報道が取り沙汰されている。
▽今回、『トゥットメルカート』もハメスがコバチ監督を嫌っていることを前提として報道。同選手が来年1月の移籍市場でマドリー復帰を希望していると伝えた。また、ハメスがマドリーを出ていく理由の一端となったジネディーヌ・ジダン氏が退団したことが、復帰を可能にしているという。
▽ハメスはブラジル・ワールドカップ(W杯)での活躍が認められ、2014年にマドリー入り。カルロ・アンチェロッティ監督(現ナポリ)体制ではチームの主軸を務め、加入初年度からリーグ戦29試合で13ゴール13アシストと活躍した。しかし、アンチェロッティ監督が解任され、ラファエル・ベニテス監督時代を経て2016年1月に前監督のジネディーヌ・ジダン体制になると出番が激減。そのため、当時、恩師であるアンチェロッティが率いていたこともあり、2017年に2年間のレンタルでバイエルン加入を果たしていた。
▽今回、『トゥットメルカート』もハメスがコバチ監督を嫌っていることを前提として報道。同選手が来年1月の移籍市場でマドリー復帰を希望していると伝えた。また、ハメスがマドリーを出ていく理由の一端となったジネディーヌ・ジダン氏が退団したことが、復帰を可能にしているという。
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