復帰直後のデ・ブライネ、左ヒザ負傷で再離脱… 今月実施の“マンチェスター・ダービー”も欠場
2018.11.03 00:00 Sat
▽マンチェスター・シティは2日、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが左ヒザのケガで再び離脱したことを発表した。
▽シティによると、デ・ブライネは2日に検査を受診。その結果、左ヒザ関節痛と診断された。なお、手術の必要はないが、離脱期間は5~6週間と明かしている。
▽シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、2日の公式会見でデ・ブライネの症状について以下のように語った。
「残念なことにケビンは負傷した。しかし、幸いなことに5~6週間で戻って来るだろう」
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▽今年8月の右ヒザ側副じん帯断裂により、2カ月間の離脱が続いたデ・ブライネは、10月20日に行われたプレミアリーグ第10節のバーンリー戦で復帰。1日に行われたカラバオカップ4回戦のフルアム戦で復帰後2度目の先発出場を果たしたが、86分にDFフォス=メンサーとの接触プレーで左ヒザに違和感を覚えてプレーを止め、ピッチを後にしていた。▽シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、2日の公式会見でデ・ブライネの症状について以下のように語った。
「残念なことにケビンは負傷した。しかし、幸いなことに5~6週間で戻って来るだろう」
▽なお、シティは今後、4日にプレミアリーグ11節でサウサンプトン戦、7日にチャンピオンズリーグ第4節でシャフタール戦を迎える。また、11日にはプレミア第12節でマンチェスター・ユナイテッドとの“マンチェスター・ダービー”も控えている。
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